今回はマツダキャロル(HB25S)の試乗レビューというか、オーナーズレビューを書きたいと思います。
この車種はスズキアルト(HA25S)のOEMなので、中身はアルトと一緒です。違うのはエンブレムとフロントフェイスくらいです。
以前に乗っていたアクセラが、諸事情により現在はこの車種にチェンジしています。
スイフトスポーツを購入するまでの期間は、このキャロルさんが我が家のファーストカーとして活躍してくれていた訳です。
キャロルは乗り始めて半年くらいになりましたので、ここで2回くらいに分けてオーナーズレビューとしてまとめたいと思います。
ちなみに納車後、100km走ったくらいでタイヤとホイールをワゴンR純正の14インチ(155/65 R14、ファルケン シンセラ)に変更しています。そのため、純正の13インチホイールでの乗り味とは少し異なる可能性もあります。
(ですが、タイヤ交換の前と後での印象はあまり変化がなかったように感じます)
マツダキャロル(HB25S)「スズキアルト(HA25S)」 試乗レビュー(オーナーズレビュー)
グレードはXSです。(アルトではXに該当)
キャロル(アルト)での最上級グレードになりますが、ライトはハロゲンだし、ホイールも13インチのスチールです。
上級グレードっぽい装備といえば、エンジンのプッシュスタートボタンくらいでしょうか。
また、最上級グレードで、ようやく後席ヘッドレストや、ステアリングチルト調整、シートリフター機能が装備されます。
ヘッドレストは、後ろから追突された時のムチ打ち軽減の安全装備ですし、ステアリングチルト調整、シートリフターは適正なドライビングポジションを取るためには必須の機能です。
最上級グレードで、ようやくこれらの装備が搭載される内容でしたので、購入時は最上級グレードを選ばざるを得ない感じでした。
シートはやわらかめ
シートはかなり柔らかめです。
元々腰痛持ちではありませんが、40分くらい運転していると腰にだるさが出てきます。
また、足側のシートの長さが短いようで膝裏までシートが届きません。(太ももの途中までしかシートが届かない)
デミオやアクセラと比べてみてもかなり柔らかめで、長距離運転には向かないシートだと思います。
※しかしながら、慣れは怖いもので最近は2時間くらいのぶっ通し運転でも大丈夫になってきました。
豪快なエンジン音
エンジンは設計の古い「K6A」です。
そのせいもあるのか、エンジン音は加速時は「うるさい」と感じるレベルです。豪快な音で、スポーティさは全くなく、唸っている感じです。
アクセルを踏んでからの加速までのレスポンスはもっさり気味です。
ペダルを強く踏み込んでも、エンジン音は豪快ですが加速はあまり良くありません。
少し前に代車でワゴンRの4ATにも乗ったのですが、こちらの方がレスポンス、加速ともによかった印象です。
このもっさりな感じはCVT特有の加速と言えるかも知れません。
好印象なハンドルのフィーリング
好印象なのはハンドルの操舵感で、適度な重さを感じられる上に、手応えもあります。路面からのインフォメーションも適度に伝わってきます。
全体的にどっしりしている印象があり、軽自動車とは思えないステアリングフィーリングです。
また、高速道路でも同様に安定感があり、一般的な巡航速度であれば、まず不安になるようなことはないと思います。
カーブを走行中の印象も悪くありません。ハンドルの切り始めには若干のダルさもあり、決してスポーティではありませんが、ハンドルに手応えを感じられながら曲がれます。
カーブでのロールは結構あります。少し早めの速度ではかなりロールしながら曲がっていきます。
充分減速してから曲がらないと、ちょっと不安を覚えます。
ステアリングの印象は、キャロル(アルト)の中で最も好印象な部分です。
乗り心地はゴツゴツ感が強め
乗り心地はゴツゴツしていて、あまりよくありません。常にゴツゴツしている印象で、橋での継ぎ目などでは「ドカッ」といった不快な突き上げがあります。
ゴツゴツしているものの、サスが「硬い」という感じではなく、ダンパーがあまり仕事をしていない(ショックを吸収しない)ような印象です。
ブレーキはスポンジー
ブレーキはストロークが長く、遊びも多いです。
ブレーキを踏み始めてから効き始めるまでの遊びが随分あるように感じます。ブレーキペダルを3分の1まで踏み込んで、ようやくブレーキが効き始めるイメージです。(ブレーキランプ自体はすぐに点灯するのですが)
また、踏力によるブレーキの調整幅があまりないように感じます。
ブレーキの印象は全体的あまり良くないと言えます。
CVTなのに変速ショックあり
またCVTのセッティングに違和感を感じる時があります。
走行中に、時速40~50kmくらいになると、「フィーーン」という音と共に、若干の変速ショックがあります。
これは副変速機がローギアからハイギアに変わろうとする時のような気がします。
また、交差点で20kmくらいまで減速し、左折した後にアクセルを踏み込んだ時に、 「急加速」しようとする動きがあり、ギクシャクする動きを見せます。
「急加速」と書きましたが、左折に備え、減速した時にCVTの副変速機が、「ローギア」に切り替わり、左折が終わってアクセルを踏み込んだ時に、ギアはローギアのままで加速しやすい状況であるために、急加速になってしまうような感じでしょうか。
その反応にびっくりしてアクセルの踏み込みを少し抜くと「グォングォン」というような状態になり、激しいピッチング(前後動作)に襲われます。
この現象が発生するのは、たまにですが、CVTのセッティングにはやや問.題があるレベルだと思います。(修正プログラムとか出ないのでしょうか)
友人が運転した時もこの現象が発生したので、運転者の癖による問題でもなさそうですし、ぽんも未だにこの現象が発生することがあるので、慣れでも解決しない問題です。
乗り味については、こんな感じになります。
現在はアルトエコが発売されているので、素のアルト・・・いや、キャロルと比べてどのように変化しているのか気になるところです。
機会があればこちらも試乗してみようと思っています。
次回はユーティリティ性や燃費などについてまとめたいと思います。
2012年7月31日火曜日
2012年7月23日月曜日
スイフトスポーツ(ZC32S) M16Aエンジンのエンジンオイル交換タイミングについて
前回に引き続きエンジンオイルのお話です。
前回の日記で、スイフトスポーツのエンジンオイルの銘柄をいくつか書きました。
今回はそのエンジンオイルを使用した場合、どのくらいの間隔で交換していけばいいのか、という点について書きたいと思います。
今回もディーラーで聞いた話が主になります。
エンジンオイルの劣化について
まずはエンジンの劣化についてです。
エンジンオイルは、一定の走行距離を境目にして劣化していくそうです。
新しいエンジンオイルのパフォーマンスを「100」とすると、一定の距離を超えると、パフォーマンスが徐々に低下していき、最後に「0」になるイメージで考えればいいそうです。
距離で考える場合には5000kmごとに交換
上記のことをスイフトスポーツのエンジンオイルで考えた場合、パフォーマンス「100」を維持できるのは5000kmまでになります。
それ以降は徐々にパフォーマンスが低下していき、15000kmくらいで「0」になるようです。
そのためパフォーマンス「100」を維持できる5000kmごとの交換がベストのようです。
5000km未満で交換することは、もったいないということにもなります。
パフォーマンス「100」じゃなくてもいいのであれば、15000kmくらいまでは交換しなくても使えることにはなりますが、それだとエンジンの能力をフルに発揮できない上に、エンジンを傷めてしまう可能性も出てくるそうです。
期間で考える場合には1年ごとに交換
期間で考えた場合についても聞いてみました。
期間については、1年ごとに交換するのがいいそうです。
それ以上経過すると、やはりエンジンオイルのパフォーマンスが落ちていくようです。
5000kmか1年のどちらか先に到達した時点で交換がベスト
まとめると、距離で交換の場合は5000km、期間で交換の場合には1年で、どちらかが先に到達した時点で交換するのがベストということになります。
このタイミングで交換していくのが、エンジン性能、環境性、経済性の全てにおいてのベストタイミングということになると思います。
オイルフィルターについては1000~15000kmくらいの交換でいいそうです。
それは、最近のエンジンのフィルターは汚れにくいためのようです。
ぽんもこのサイクルでの交換を実践したいと思っています。
前回の日記で、スイフトスポーツのエンジンオイルの銘柄をいくつか書きました。
今回はそのエンジンオイルを使用した場合、どのくらいの間隔で交換していけばいいのか、という点について書きたいと思います。
今回もディーラーで聞いた話が主になります。
エンジンオイルの劣化について
まずはエンジンの劣化についてです。
エンジンオイルは、一定の走行距離を境目にして劣化していくそうです。
新しいエンジンオイルのパフォーマンスを「100」とすると、一定の距離を超えると、パフォーマンスが徐々に低下していき、最後に「0」になるイメージで考えればいいそうです。
距離で考える場合には5000kmごとに交換
上記のことをスイフトスポーツのエンジンオイルで考えた場合、パフォーマンス「100」を維持できるのは5000kmまでになります。
それ以降は徐々にパフォーマンスが低下していき、15000kmくらいで「0」になるようです。
そのためパフォーマンス「100」を維持できる5000kmごとの交換がベストのようです。
5000km未満で交換することは、もったいないということにもなります。
パフォーマンス「100」じゃなくてもいいのであれば、15000kmくらいまでは交換しなくても使えることにはなりますが、それだとエンジンの能力をフルに発揮できない上に、エンジンを傷めてしまう可能性も出てくるそうです。
期間で考える場合には1年ごとに交換
期間で考えた場合についても聞いてみました。
期間については、1年ごとに交換するのがいいそうです。
それ以上経過すると、やはりエンジンオイルのパフォーマンスが落ちていくようです。
5000kmか1年のどちらか先に到達した時点で交換がベスト
まとめると、距離で交換の場合は5000km、期間で交換の場合には1年で、どちらかが先に到達した時点で交換するのがベストということになります。
このタイミングで交換していくのが、エンジン性能、環境性、経済性の全てにおいてのベストタイミングということになると思います。
オイルフィルターについては1000~15000kmくらいの交換でいいそうです。
それは、最近のエンジンのフィルターは汚れにくいためのようです。
ぽんもこのサイクルでの交換を実践したいと思っています。
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2012年7月22日日曜日
スイフトスポーツ(ZC32S・ZC31S)でのエンジンオイルについて
納車の時に、ディーラーでスイフトスポーツ用として取り扱っているエンジンオイルのことを聞いてみました。
ぽんがスイフトスポーツを購入したディーラーでは、以下の5つのエンジンオイルを主に取り扱っているそうです。
エンジンは、先代のZC31Sと現行のZC32Sともに、M16Aという同じエンジンであるため、両方の車種で共通の内容になります。
①SM 10W-30(鉱物油)
スズキ純正と思われる、一般的なエンジンオイルだそうです。スイフトスポーツにはあまりおすすめはしないそうです。
また、燃費も若干悪くなるようです。
②WAKOS プロステージ-S SN 0W-30
③MOTUL H-TECH 100 PLUS SN 5W-30
省燃費とスポーツ性を兼ね備えたエンジンオイルだそうです。
「0W-30」と、「5W-30」のどちらの方がおすすめなのか聞いたところ、「5W-30」の方がおすすめだそうです。
おすすめの理由として、M16Aエンジンの油温の高さにあるようで、「5W-30」の方が、高温に強いそうです。
燃費としては、「0W-30」よりも若干悪くなるそうですが、それほど大きな差はないそうです。
④SUNOCO SM 5W-40
高回転向きのエンジンオイルだそうです。価格もそれなりにするようですが、スポーツ走行する場合におすすめのエンジンオイルだそうです。
⑤TRUST M16-SP 5W-30
スイフトスポーツのエンジンである「M16A」で使用することを前提にして造られたエンジンオイルだそうです。
最近は、このエンジンオイルを入れる人が多いそうで、このエンジンオイルだけで、フィーリングなんかが相当変わるそうです。
最近の断然おすすめのエンジンオイルだそうです。
種類がありすぎて、どれがいいのか迷ってしまうところではあります。
ぽんとしては、③、⑤辺りを入れてみようかなと思っています。
ひとまず、納車時のエンジンオイルで3000kmは走ろうと思っているので、交換はその後になりそうです。
交換した際にはまたレポートしたいと思っています。
※また、全くおすすめしないのが「0w-20」といった省燃費重視のエンジンオイルだそうです(おそらく、エクスターF 0W-20辺りも含まれると思います)。
おすすめしない理由としては、M16Aエンジンの油温の高さにより、油膜が保持できずに、エンジンを傷める可能性があるからのようです。
ぽんがスイフトスポーツを購入したディーラーでは、以下の5つのエンジンオイルを主に取り扱っているそうです。
エンジンは、先代のZC31Sと現行のZC32Sともに、M16Aという同じエンジンであるため、両方の車種で共通の内容になります。
①SM 10W-30(鉱物油)
スズキ純正と思われる、一般的なエンジンオイルだそうです。スイフトスポーツにはあまりおすすめはしないそうです。
また、燃費も若干悪くなるようです。
②WAKOS プロステージ-S SN 0W-30
③MOTUL H-TECH 100 PLUS SN 5W-30
省燃費とスポーツ性を兼ね備えたエンジンオイルだそうです。
「0W-30」と、「5W-30」のどちらの方がおすすめなのか聞いたところ、「5W-30」の方がおすすめだそうです。
おすすめの理由として、M16Aエンジンの油温の高さにあるようで、「5W-30」の方が、高温に強いそうです。
燃費としては、「0W-30」よりも若干悪くなるそうですが、それほど大きな差はないそうです。
④SUNOCO SM 5W-40
高回転向きのエンジンオイルだそうです。価格もそれなりにするようですが、スポーツ走行する場合におすすめのエンジンオイルだそうです。
⑤TRUST M16-SP 5W-30
スイフトスポーツのエンジンである「M16A」で使用することを前提にして造られたエンジンオイルだそうです。
最近は、このエンジンオイルを入れる人が多いそうで、このエンジンオイルだけで、フィーリングなんかが相当変わるそうです。
最近の断然おすすめのエンジンオイルだそうです。
種類がありすぎて、どれがいいのか迷ってしまうところではあります。
ぽんとしては、③、⑤辺りを入れてみようかなと思っています。
ひとまず、納車時のエンジンオイルで3000kmは走ろうと思っているので、交換はその後になりそうです。
交換した際にはまたレポートしたいと思っています。
※また、全くおすすめしないのが「0w-20」といった省燃費重視のエンジンオイルだそうです(おそらく、エクスターF 0W-20辺りも含まれると思います)。
おすすめしない理由としては、M16Aエンジンの油温の高さにより、油膜が保持できずに、エンジンを傷める可能性があるからのようです。
2012年7月20日金曜日
スイフトスポーツ(ZC32S) 納車時の純正オイルと1000km到達
スイフトスポーツですが、総走行距離が1000kmを到達しました。
納車されてもうすぐ1ヶ月になりますので、ちょうどいいタイミングでしょうか(^-^)
さて、今回は納車時に入れられているエンジンオイルのお話です。
納車時に入れられているエンジンオイルは、1ヶ月点検、または1000kmのタイミングで交換する人が多いかと思いますが、ディーラーに聞いた話しでは、3000kmくらいは全然問題ないそうです。
納車時のエンジンオイルといっても、きちんとスイフトスポーツ用のエンジンオイルを使っているので、1000kmで交換したらもったいないというお話でした。
また、現在のエンジンは鉄粉などもほとんど出ないそうです。
追記:ちなみに、スイフトスポーツの説明書を見ると、納車時のオイルの銘柄は「エクスターF SL 5W-30」です。
1ヶ月点検は行く予定ですが、ディーラーの話を信じて、エンジンオイルは交換しないでもう少しこのまま使ってみようかと思っています。
とりあえず、エンジンの方は6800回転くらいまで回してみました。
力強さを感じるのは4000~6000前くらいまでという感じです。
けれども、エンジン音や排気音なんかは、中々気持ちのいい音を聞かせてくれます。
これまで乗ってきたデミオやアクセラと比べてみても、レスポンスは断然いいですし、動力性能の気持ち良さを感じさせてくれます。
納車時のエンジンオイルのフィーリングの変化などがあれば、またレポートしたいと思います。
今回は写真を載せてみましたが、よく考えたらこれまでに、きちんと撮影した写真がまだありませんでした。
それなので、今回は夜の雨の中でケータイで撮ったという、最悪の条件での写真になります(悲)
しかも微妙に左にズレてます(T_T)
2012年7月17日火曜日
スイフトスポーツ(ZC32S) 燃費計と実燃費 2
またガソリン価格が上がりそうな気配なので、スイフトスポーツに2回目の給油をしてきました。
結果は以下の通りでした。
計測結果
総走行距離 ・・・929km
走行距離 ・・・505.0km
給油量 ・・・34.36L
実燃費 ・・・14.69km
燃費計表示
平均燃費 ・・・18.1km
航続可能距離 ・・・120km(給油前)
(RANGE)
実燃費は燃費計の何%?・・・81.1%
ガソリン警告灯はまだ点灯していませんでした。
燃費計は、やはり実燃費よりも緩い数値が出るようです。
航続可能距離については、給油前に120kmを指していました。
スイフトスポーツのガソリンタンクが42L。
・単純計算でガソリン残量は・・・42-34.36=7.64L
・航続可能距離を実燃費で割ると・・・120÷14.69=8.16L
おぉ、航続可能距離は結構リアルな数字なのかも。
ただ、ガソリン給油前、エンジン始動した時に表示されていた航続可能距離は90kmでした。
で、ガソリンスタンドまで距離があったので、軽く流しながら運転していたら、航続可能距離が120kmまで回復していたので、今回の結果からはまだ何とも言えない部分もあります。
アクセラの時は、航続可能距離が0kmになっても、100kmは軽く走れたので、スイフトスポーツでも、どこまで走れるか限界に挑戦したいところですが、挑戦しすぎるとガス欠の恐れがあるかも知れません・・。
給油した時は、引き続きレポートしたいと思います。
結果は以下の通りでした。
計測結果
総走行距離 ・・・929km
走行距離 ・・・505.0km
給油量 ・・・34.36L
実燃費 ・・・14.69km
燃費計表示
平均燃費 ・・・18.1km
航続可能距離 ・・・120km(給油前)
(RANGE)
実燃費は燃費計の何%?・・・81.1%
ガソリン警告灯はまだ点灯していませんでした。
燃費計は、やはり実燃費よりも緩い数値が出るようです。
航続可能距離については、給油前に120kmを指していました。
スイフトスポーツのガソリンタンクが42L。
・単純計算でガソリン残量は・・・42-34.36=7.64L
・航続可能距離を実燃費で割ると・・・120÷14.69=8.16L
おぉ、航続可能距離は結構リアルな数字なのかも。
ただ、ガソリン給油前、エンジン始動した時に表示されていた航続可能距離は90kmでした。
で、ガソリンスタンドまで距離があったので、軽く流しながら運転していたら、航続可能距離が120kmまで回復していたので、今回の結果からはまだ何とも言えない部分もあります。
アクセラの時は、航続可能距離が0kmになっても、100kmは軽く走れたので、スイフトスポーツでも、どこまで走れるか限界に挑戦したいところですが、挑戦しすぎるとガス欠の恐れがあるかも知れません・・。
給油した時は、引き続きレポートしたいと思います。
2012年7月15日日曜日
トヨタ 86 GT Limited 試乗レビュー(サーキット場にて)
今更感がありますが、5月18日に86の試乗をしてきました。
既に車も発売され、レビューも色々なところで掲載されていますが、今回はとりあえずその時の86の試乗レビューを書きたいと思います。
この試乗はトヨペット主催の試乗会で、サーキット場で86の試乗体験ができるというものでした。
会場には、全部で8台くらいの「86」があった記憶があります。グレードも様々で、TRDのエアロパーツを装備している「86」もありました。
全ての「86」の車のナンバーが「86」だったのが面白かったです。
会場は桶川スポーツランドです。サーキットといっても、とても小さなサーキット場でしたので、ストレートでも80kmを出せるか出せないかといった感じのコースです。
スタッフの人の説明によると、コースの前半は細かいウネウネが連続するコースになっており、そこでコーナーリングを体験しつつ、残りの半分のストレート部分で加速性とブレーキ性能を体験して下さい、というものでした。
試乗自体は、先導車の後を走って3周するというものでした。前の車を抜いたりしたら即失格という、押しつぶされそうな程の極度のプレッシャーを感じながらでの試乗です(嘘)
1周目は30km程度で慣らし走行というものでしたので、実際にきちんと試乗できたのは2周だけということになります。
試乗時間としてみると、5分~10分程度の試乗になります。また、街乗り試乗は行なっていない状態でのレビューになります。
試乗した車種は「86 GT Limited 6MT」になります。
車の運転席に座った時にまず感じたのは、着座位置が本当に低く、座った時の雰囲気はまさにスポーツカーと感じました。
クラッチはやや奥の方で繋がる感じがしました。
ブレーキの感じもとても好印象で、カッチリ感のあるフィーリングが好印象です。
試乗してみて感じたのは、車との一体感をとても感じられたことです。ステアリングインフォメーションはとても良好で、シートからも伝わってくる印象で、インフォメーションは非常に豊富です。ハンドルのフィーリング、重さも十分な手応えを感じられるものでした。
タイヤはミシュランの「Primacy HP」というエコタイヤです。このタイヤのグリップレベルは高いものではなく、タイヤの限界も早い印象です。
今回の試乗で、ストレートからカーブに差し掛かった時に、少し強めにブレーキングしただけで軽くタイヤが鳴いたことからも、グリップの低さは感じられました。
ですが、インフォメーションが豊富なこともあり、タイヤの限界点はとても分かりやすいと感じたので、タイヤが突然破綻をきたすようなことはないと思います。
エンジンはNAなので、加速時はターボのようなハイパワー感はないものの、
吹け上がりはとてもスムーズで、気持ちよく回る印象です。車内への排気音やエンジン音もよく聞こえ、とても気持ちよく感じました。
とは言うものの、普段常用することになる低い回転域では、車内の音も外で聞こえる音もとても静かだったのも印象的でした。
また、スピードメーターのデジタル表示はアナログよりもスピード数値の識別が早くできることもあり、「安全装備」とも言えます。デジタルメータは大きめに表示される点もポイントだと思います。
今回の試乗ではサーキットコースを3周のみという、非常に短い時間のものでしたが、運転していて、「楽しい」と感じられたことは間違いありませんでした。
「スポーツカー」の定義は中々難しいもので、これだけ沢山の車種がある中では一括りにすること自体が難しいですが、「シビックタイプR」がサーキットでの走りを目的にして作られ、コンマ何秒のタイムを競うことも想定して造られたとするならば、「86」は「運転していて楽しいクルマ」という部分に重点を置いて、街乗りも考慮して作られたものだと思います。
雑誌などでも、86はスポーツカーとして取り上げられることが多いですが、クルマに何を求めるかという部分が大事になってくると思います。
ぽんは「運転が楽しくて、無駄にドライブしたくなるクルマ」が好きなので、「86」はとても好印象でした。
既に車も発売され、レビューも色々なところで掲載されていますが、今回はとりあえずその時の86の試乗レビューを書きたいと思います。
この試乗はトヨペット主催の試乗会で、サーキット場で86の試乗体験ができるというものでした。
会場には、全部で8台くらいの「86」があった記憶があります。グレードも様々で、TRDのエアロパーツを装備している「86」もありました。
全ての「86」の車のナンバーが「86」だったのが面白かったです。
会場は桶川スポーツランドです。サーキットといっても、とても小さなサーキット場でしたので、ストレートでも80kmを出せるか出せないかといった感じのコースです。
スタッフの人の説明によると、コースの前半は細かいウネウネが連続するコースになっており、そこでコーナーリングを体験しつつ、残りの半分のストレート部分で加速性とブレーキ性能を体験して下さい、というものでした。
試乗自体は、先導車の後を走って3周するというものでした。前の車を抜いたりしたら即失格という、押しつぶされそうな程の極度のプレッシャーを感じながらでの試乗です(嘘)
1周目は30km程度で慣らし走行というものでしたので、実際にきちんと試乗できたのは2周だけということになります。
試乗時間としてみると、5分~10分程度の試乗になります。また、街乗り試乗は行なっていない状態でのレビューになります。
試乗した車種は「86 GT Limited 6MT」になります。
車の運転席に座った時にまず感じたのは、着座位置が本当に低く、座った時の雰囲気はまさにスポーツカーと感じました。
クラッチはやや奥の方で繋がる感じがしました。
ブレーキの感じもとても好印象で、カッチリ感のあるフィーリングが好印象です。
試乗してみて感じたのは、車との一体感をとても感じられたことです。ステアリングインフォメーションはとても良好で、シートからも伝わってくる印象で、インフォメーションは非常に豊富です。ハンドルのフィーリング、重さも十分な手応えを感じられるものでした。
タイヤはミシュランの「Primacy HP」というエコタイヤです。このタイヤのグリップレベルは高いものではなく、タイヤの限界も早い印象です。
今回の試乗で、ストレートからカーブに差し掛かった時に、少し強めにブレーキングしただけで軽くタイヤが鳴いたことからも、グリップの低さは感じられました。
ですが、インフォメーションが豊富なこともあり、タイヤの限界点はとても分かりやすいと感じたので、タイヤが突然破綻をきたすようなことはないと思います。
エンジンはNAなので、加速時はターボのようなハイパワー感はないものの、
吹け上がりはとてもスムーズで、気持ちよく回る印象です。車内への排気音やエンジン音もよく聞こえ、とても気持ちよく感じました。
とは言うものの、普段常用することになる低い回転域では、車内の音も外で聞こえる音もとても静かだったのも印象的でした。
また、スピードメーターのデジタル表示はアナログよりもスピード数値の識別が早くできることもあり、「安全装備」とも言えます。デジタルメータは大きめに表示される点もポイントだと思います。
今回の試乗ではサーキットコースを3周のみという、非常に短い時間のものでしたが、運転していて、「楽しい」と感じられたことは間違いありませんでした。
「スポーツカー」の定義は中々難しいもので、これだけ沢山の車種がある中では一括りにすること自体が難しいですが、「シビックタイプR」がサーキットでの走りを目的にして作られ、コンマ何秒のタイムを競うことも想定して造られたとするならば、「86」は「運転していて楽しいクルマ」という部分に重点を置いて、街乗りも考慮して作られたものだと思います。
雑誌などでも、86はスポーツカーとして取り上げられることが多いですが、クルマに何を求めるかという部分が大事になってくると思います。
ぽんは「運転が楽しくて、無駄にドライブしたくなるクルマ」が好きなので、「86」はとても好印象でした。
2012年7月10日火曜日
スイフトスポーツ(ZC32S) 納車後の印象とオーナーズレビュー
スイフトスポーツですが、納車されてから総走行距離は800km程度になりました。
納車直後の印象から変化した部分や、新しく気づいた点、その他について、今回はまとめたいと思います。
シフトフィール
納車直後は、シフトを入れる時にゴムが間に突っかかっているような感触と渋さがあり、フィーリングとしてはいまいちでしたが、、徐々に渋さがなくなってきて、納車直後よりもシフト操作が良好になってきました。
また、ゴムの突っかかりのような印象も薄れてきた気がします(慣れただけかも知れませんが)
ステアリングフィール
納車直後は路面からのインフォメーションが薄味でしたが、当初より路面からのインフォメーションが感じられるようになってきました。タイヤが一皮むけてきたのかも知れません。
ただし、ハンドルが軽めなのは変わりません。
オートライト
高速道路や幹線道路を走っていて、その道路の上を横に走る道路や陸橋があった時、その下を通った時にオートライトが点灯することがあります。一瞬点灯して、すぐに消えるような感じです。
高速道路などで、横に走る道路がいくつもある時には、ライトが点いたり消えたりを繰り返す状態になります。ちょっと微妙です。
デミオやアクセラではこんなことはなかっただけに、意外な盲点でした。
※HID標準のオートライト機能について書いています
クルーズコントロール
クルーズコントロールの上限はメーターで見ると105kmのようです。
それ以上の速度は、「+」ボタンを押している間だけ速度が上がるようですが、ボタンを離すと減速して、105kmで一定走行になります。
ドアの開く角度
2台の車の間でチャイルドシートをよく入れ替えをしているのですが、後部座席のドアがあまり開かないのが厳しいところです。もう少し開いてくれると嬉しいのですが・・。
ABSの動作音
エンジンをかけて、最初に走りだし、時速20kmくらいを超えた時に「ドカッ」または「ドゴゴ」のような音が床下辺りからしますが、これは確かABSの動作音だったと思います。
エンジン
「慣らしは必要ありません」と言われたものの、やっぱり心配なところがあります。
今のところ、エンジンは5500rpmくらいまで回してみました。非常にスムーズに回転が上がるので気持ちがいいですね。
高速道路では、ギアを下げて4000rpm辺りでしばらく巡航もしてみました。
左右のマフラーの上下位置が少しズレている
納車時に確認を怠りました。デミオの悪夢の再来です。1ヶ月点検の時に話してみないとなぁ。
こんな感じです。総じて楽しく運転させてもらっています。
それと、ボディーカラーの「アブレイズ・レッドパール」についても気に入っています。
名前の通り塗装の素材にパール(マイカ)が入っているため、光に当たっていたり、近くで見るとキラキラと光っています。
赤の色味も真っ赤ではなく、落ち着いた色合いなところも気に入っています。
第一印象で、赤がいいなと思っていましたが、第一印象の色にしてよかったと思っています。
デミオの時に、第一印象で良かったオーロラブルーマイカと迷った挙句に、他のボディーカラーを選んで、結局少し後悔していたこともあり、「これからはボディーカラーは第一印象で決めよう」と決めた訳でした。
写真などは、また今後載せていきたいと思っています。
納車直後の印象から変化した部分や、新しく気づいた点、その他について、今回はまとめたいと思います。
シフトフィール
納車直後は、シフトを入れる時にゴムが間に突っかかっているような感触と渋さがあり、フィーリングとしてはいまいちでしたが、、徐々に渋さがなくなってきて、納車直後よりもシフト操作が良好になってきました。
また、ゴムの突っかかりのような印象も薄れてきた気がします(慣れただけかも知れませんが)
ステアリングフィール
納車直後は路面からのインフォメーションが薄味でしたが、当初より路面からのインフォメーションが感じられるようになってきました。タイヤが一皮むけてきたのかも知れません。
ただし、ハンドルが軽めなのは変わりません。
オートライト
高速道路や幹線道路を走っていて、その道路の上を横に走る道路や陸橋があった時、その下を通った時にオートライトが点灯することがあります。一瞬点灯して、すぐに消えるような感じです。
高速道路などで、横に走る道路がいくつもある時には、ライトが点いたり消えたりを繰り返す状態になります。ちょっと微妙です。
デミオやアクセラではこんなことはなかっただけに、意外な盲点でした。
※HID標準のオートライト機能について書いています
クルーズコントロール
クルーズコントロールの上限はメーターで見ると105kmのようです。
それ以上の速度は、「+」ボタンを押している間だけ速度が上がるようですが、ボタンを離すと減速して、105kmで一定走行になります。
ドアの開く角度
2台の車の間でチャイルドシートをよく入れ替えをしているのですが、後部座席のドアがあまり開かないのが厳しいところです。もう少し開いてくれると嬉しいのですが・・。
ABSの動作音
エンジンをかけて、最初に走りだし、時速20kmくらいを超えた時に「ドカッ」または「ドゴゴ」のような音が床下辺りからしますが、これは確かABSの動作音だったと思います。
エンジン
「慣らしは必要ありません」と言われたものの、やっぱり心配なところがあります。
今のところ、エンジンは5500rpmくらいまで回してみました。非常にスムーズに回転が上がるので気持ちがいいですね。
高速道路では、ギアを下げて4000rpm辺りでしばらく巡航もしてみました。
左右のマフラーの上下位置が少しズレている
納車時に確認を怠りました。デミオの悪夢の再来です。1ヶ月点検の時に話してみないとなぁ。
こんな感じです。総じて楽しく運転させてもらっています。
それと、ボディーカラーの「アブレイズ・レッドパール」についても気に入っています。
名前の通り塗装の素材にパール(マイカ)が入っているため、光に当たっていたり、近くで見るとキラキラと光っています。
赤の色味も真っ赤ではなく、落ち着いた色合いなところも気に入っています。
第一印象で、赤がいいなと思っていましたが、第一印象の色にしてよかったと思っています。
デミオの時に、第一印象で良かったオーロラブルーマイカと迷った挙句に、他のボディーカラーを選んで、結局少し後悔していたこともあり、「これからはボディーカラーは第一印象で決めよう」と決めた訳でした。
写真などは、また今後載せていきたいと思っています。
2012年7月9日月曜日
シトロエン DSライン試乗会に行ってきた
シトロエン DSライン試乗会に行ってきました。
正式には「シトロエンDSライン エクスペリエンス イン 御殿場」というものです。
マースガーデンウッド御殿場が会場で、DS5、DS4、DS3の試乗ができるイベントです。
今回のイベントは、DS5の発売のPRも兼ねての、DSラインのオールキャストでの試乗イベントといったところなんでしょう。
ディーラーに直接行くのはちょっと・・・という人でも、このようなイベント形式での試乗会だと、家族連れなんかでも、とても行きやすいと思いました。私もその一人です(^-^)
ワンドリンクのサービスがあったり、スタッフの方々の対応など、会場の雰囲気もとてもよかったです。
また、子供たちが遊べるキッズエリアがあったりと、家族連れでも楽しめる配慮がされています。
DS5の試乗申込は30分も経たない内に締切になったそうですが、私はDS3 Sport Chic Ultra Prestigeを予約していました。
予約した時間の15分前までに会場に入り、受付を済ませておくシステムです。
試乗自体は一般的なものでした。スタッフの人が同乗して、会場のホテルを出て、周辺の幹線道路などを一回りするものでした。時間にして15分くらいでしょうか。
試乗車はDS5、DS4、DS3を全て合わせて12台くらいだったでしょか。それらの車がほぼ同じ時間でスタートするので、試乗中は前も後ろもシトロエンみたいな状態でシトロエン密度が高くて変わった雰囲気が味わえました。
今回は試乗した「DS3 Sport Chic Ultra Prestige」の試乗レビューをまとめたいと思います。
エクステリア
外観はとてもお洒落な感じが漂う風貌です。
注文する際には、ルーフの色やダッシュボードの色は、標準価格の範囲で数種類の中から選択できるそうです。
この辺りの細かい設定ができるのも個性が出せていいですね。
、
内装
内装の質感はとてもよかったです。このクラスとしてはかなりレベルの高い仕上がりなのではないでしょうか。
シートがレザーだったこともあり、皮の匂いも楽しめました。匂いフェチとしてはたまりません。
シートは、硬めの造りです。ホールド感も充分すぎるほどで長距離乗っても疲れる気配が全くなさそうなシートでした。
加速性能
出だしはごく普通な印象です。ターボの力強さは、アクセルを気持ち多めに踏み込んで回転を上げてから感じられる印象です。
低速・低回転からトルクモリモリ、という感じではありませんが、ターボがかかってからの力強さはさすがです。あっという間にスピードに乗ってしまいました。
乗り心地
乗り心地はスポーツグレードとは思えないほどに、とてもよかったです。国道がメインの試乗だったものの、不快な振動などはほとんどなく、快適性はとても高かったです。助手席などでも不満は感じられないと思います。
ステアリングフィール
ハンドル自体はとても軽いです。速度を上げていった時に、もう少し重くなるのか聞いてみましたが、「あまり変わりませんね」という回答。速度を上げても確かにあまり変わらなかった印象があります。
ハンドルが軽いこともあるのか、路面からのインフォメーションも薄味になっています。
ステアリングの手応え、という部分では少し物足りなさも感じてしまいました。
とは言うものの、ステアリング操作にダルさのようなものはなく、ステアリングを切った時の反応は、しっとりした印象です。クイクイ曲がる印象ではないけれど、ハンドル操作に忠実なラインを取る感じです。
足回り自体にはコシがあり、上質さも感じられました。「これがフランス車の味なのか!」と感じました。
シフトフィール
シフトノブは結構大きめで、握りやすいです。ストローク自体は、ロングでもなく、ショートでもない印象でした。どちらかと言えばショートになるのでしょうか。
シフトノブを握った時の腕の距離感は絶妙なポジションでした。
シフト操作は、軽い力でシフトチェンジができる上に、スコスコ入る感じでとても好印象です。無意味にシフト操作したくなる感じでした。
足元の狭さ
足元は結構狭いです。クラッチを踏んだ時に、クラッチペダルの左側の方を踏み込んだりすると、足元がつっかえるような感がありました。
スイフトスポーツも足元は狭いですが、それよりも狭く感じました。
ですが、慣れの範囲だと思います。
試乗はあっという間に終わってしまいました。ワインディングなんかも試せたら、このクルマ良さがもっと分かっただろうなぁと感じましたが、運転自体は「楽だけどスポーティに」という位置づけでしょうか。
「スポーツとプレミアム感を合わせたらこんな感じになりました」と言った乗り味だと思います。
街中をゆったり走る時は快適に、スポーティに走る時はそれにもきちんと応えてくれると言うのでしょうか。
独特の味があって気に入ってしまいました。フランス車、初めて乗ったのですがいいですねぇ。
他のメーカーの車種も乗りたくなってきてしまいました。
公式サイト
シトロエンDSライン エクスペリエンス イン 御殿場
2012年7月6日金曜日
鴻巣運転免許センター 免許証の更新の手順と混雑状況(日曜日 後編)
さて、今回は免許更新の続きになります。
免許更新の全体の流れは以下の通りです。
1.申込受付
2.申請書記入
3.印紙購入
4.視力検査
5.申請書内容の登録?
6.写真撮影
7.講習参加
8.新免許証交付
このうち、前編では「5」まで書きましたので、後編で「6、7、8」について書きたいと思います。
※前編はこちらをご覧下さい。
6.写真撮影・・・5分
2Fへ移動し、写真撮影の受付を済ませます。
免許更新の写真撮影と言えば、免許手続き史上、最大の難関(?)です。
ここで撮影された写真がこれからの数年間、自分の身分証として使われる訳です!
なるべく良く写りがたいために、必死になって気合が入ってきて汗だくになる・・・人は私くらいしかいないでしょう。
写真撮影の入口の前には鏡があるので、チェックを忘れずに!
写真撮影は1枚だけです。一発勝負の世界です。カメラの前に椅子があらうので、そこに座って撮影します。撮影が終わると、奥の通路へ移動します。
7.講習受付~講習
※この日記での記録は優良講習のものになっています。
ご参考
優良講習・・・30分
一般講習・・・60分
違反者講習・・・120分
奥の通路から講習室へ向かう途中で、講習テキストを受け取り、その先にある講習受付で、受講票(兼免許引換書)に管理番号が押されます。
この管理番号が、免許証受け取りの際に使われる番号にもなります。
受付後、講習室へ移動すると講師の方に座る席を案内されます。受講受付をした順番に座る感じです。
講習室に到着したのが、AM 10時15分頃でした。
受付に並び始めてから、ここまでで約1時間15分かかった計算になります。
講習前には、「開始5分前までに講習室に戻ってくればいい」という説明書きがありました。
私は10時35分から30分間の講習でしたので、少し待ち時間がありました。
講習はいくつかの部屋で行なわれています。受付順にどの部屋になるか割り当てられる感じです。
ちなみに講習後の免許証の交付の順番は、講習室に入った時の順番になります。
8.新免許証の受け取り・・・10分
講習終了後、部屋を出てから受講票の番号順に並びます。その後、免許証交付について簡単な説明があった後に、受講票の番号順に新しい免許証を受け取ります。
免許証を受け取ったら、名前、住所に間違いがないか確認し、最後に顔写真をチェックして写りが悪い事に(´・ω・`)として完了です。
今回の免許証交付が完了した時間と、所要時間は以下の通りでした。
完了時間・・・AM 11時15分頃
所要時間・・・約2時間15分
多少並んだりする時間はあるものの、意外とスムーズに手続きが終わったような気がします。
1Fには食堂もあるので、手続き終了後に休憩するのもありですね。
帰り際には駐車場にも既に空きが結構ありました。
免許更新も数年に1度のことなので、どんな感じなのかいつも忘れてしまうので、備忘録も兼ねて今回まとめてみました。
免許更新の全体の流れは以下の通りです。
1.申込受付
2.申請書記入
3.印紙購入
4.視力検査
5.申請書内容の登録?
6.写真撮影
7.講習参加
8.新免許証交付
このうち、前編では「5」まで書きましたので、後編で「6、7、8」について書きたいと思います。
※前編はこちらをご覧下さい。
6.写真撮影・・・5分
2Fへ移動し、写真撮影の受付を済ませます。
免許更新の写真撮影と言えば、免許手続き史上、最大の難関(?)です。
ここで撮影された写真がこれからの数年間、自分の身分証として使われる訳です!
なるべく良く写りがたいために、必死になって気合が入ってきて汗だくになる・・・人は私くらいしかいないでしょう。
写真撮影の入口の前には鏡があるので、チェックを忘れずに!
写真撮影は1枚だけです。一発勝負の世界です。カメラの前に椅子があらうので、そこに座って撮影します。撮影が終わると、奥の通路へ移動します。
7.講習受付~講習
※この日記での記録は優良講習のものになっています。
ご参考
優良講習・・・30分
一般講習・・・60分
違反者講習・・・120分
奥の通路から講習室へ向かう途中で、講習テキストを受け取り、その先にある講習受付で、受講票(兼免許引換書)に管理番号が押されます。
この管理番号が、免許証受け取りの際に使われる番号にもなります。
受付後、講習室へ移動すると講師の方に座る席を案内されます。受講受付をした順番に座る感じです。
講習室に到着したのが、AM 10時15分頃でした。
受付に並び始めてから、ここまでで約1時間15分かかった計算になります。
講習前には、「開始5分前までに講習室に戻ってくればいい」という説明書きがありました。
私は10時35分から30分間の講習でしたので、少し待ち時間がありました。
講習はいくつかの部屋で行なわれています。受付順にどの部屋になるか割り当てられる感じです。
ちなみに講習後の免許証の交付の順番は、講習室に入った時の順番になります。
8.新免許証の受け取り・・・10分
講習終了後、部屋を出てから受講票の番号順に並びます。その後、免許証交付について簡単な説明があった後に、受講票の番号順に新しい免許証を受け取ります。
免許証を受け取ったら、名前、住所に間違いがないか確認し、最後に顔写真をチェックして写りが悪い事に(´・ω・`)として完了です。
今回の免許証交付が完了した時間と、所要時間は以下の通りでした。
完了時間・・・AM 11時15分頃
所要時間・・・約2時間15分
多少並んだりする時間はあるものの、意外とスムーズに手続きが終わったような気がします。
1Fには食堂もあるので、手続き終了後に休憩するのもありですね。
帰り際には駐車場にも既に空きが結構ありました。
免許更新も数年に1度のことなので、どんな感じなのかいつも忘れてしまうので、備忘録も兼ねて今回まとめてみました。
2012年7月5日木曜日
鴻巣運転免許センター 免許証の更新の手順と混雑状況(日曜日 前編)
運転免許証の更新時期が近くなり、お知らせのハガキが先日届きました。
(更新手続きができるようになる1週間前くらいに届きました)
ハガキを見ると「優良」になっていましたので、早々に更新しようと考え、日曜日の午前の部(8:30~11:00までに受付)で行ってきました。
車で行ったのですが、8時50分頃に到着しました。駐車場は既に車で埋め尽くされていましたが、
駐車場には交通整理の人がいて、駐車位置を案内してくれました。
9時頃には満車になってしま、その後は原付講習用のコースのところに駐車をしていました。
(これも交通整理の人が案内していました。)
そこも満車になると、次は4輪の実技テストコースの中に駐車をしていましたが、こちらも車で埋め尽くされていました。(写真を参照して下さい)
---------------------------
さて、話を戻します。
申し込みから交付までの手順は以下の通りでした。
1.申込受付
2.申請書記入
3.印紙購入
4.視力検査
5.申請書内容の登録?
6.写真撮影
7.講習参加
8.新免許証交付
1~8について、それぞれにかかった所要時間と、内容についてまとめてみます。
※所要時間は、あくまで自分が要した時間であり、受付時間や、日によって大きく異ると思われますので、参考程度にして下さい。
1.申込受付・・・25分
建物の入口を入った付近に「免許更新の人はこちらの列へ」みたいに案内してくれる人がいました。
9時過ぎくらいから列に並びましたが、既に長蛇の列です。
私の後からも続々と列が増えていきましたが、途中からパッと列が増えなくなりました。
「駐車場が満車になったのかな?」とも思いましたが、実際どうだったのかは確認しませんでした。
受付では、更新案内のハガキと免許証を渡し、住所などに変更がないかを聞かれ、続いて申請書をもらいます。(更新案内のハガキと免許証も返却されます)
2.申請書の記入・・・5分
記入するテーブルがあるので、そこへ移動してから、「1」で貰った申請書を記入します。
記入が終わり次第、次のステップへ進めます。
3.証紙の購入・・・5分
渡すもの・・・申請書、更新案内のハガキ、免許証、
証紙購入の窓口へ移動して証紙(更新手数料と受講料)の購入をします。
証紙は申請書に貼り付けてくれます。
また、証紙代は更新の区分(一般、優良など)によって金額が変わってきます。
・優良運転者・・・3,100円
・一般運転者・・・3,450円
・違反・初回運転者・・・4,000円
・高齢者(70歳以上の人)・・・2,500円+高齢者講習(2,350円~5,800円)
※2012年7月5日現在
4.視力検査・・・25分
視力検査の前に書類の不備の確認のような受付をしてから、視力検査へ進みます。
この受付で20分くらい並びました。
視力は左目、右目、両面の順番に測定しました。コンタクトレンズの人は、事前に伝えておきましょう。
5.申請書内容の登録など・・・7分
視力検査が終わると、隣の部屋へ移動して申請書内容の登録のようなものが行なわれます。
ここで少し並びます。
「登録」といっても、受付の人が申請書を見ながらパソコン画面に入力、確認のような作業をして終わりです。
確か、ここで受講票(兼免許引換書)をもらいます(申請書の複写用紙だと思います)
ここまで終わると、次へ2Fへ移動して残りの工程になります。
※続きは後編)でまとめています。
2012年7月4日水曜日
スイフトスポーツ(ZC32S) 純正タイヤ・ホイール・その他もろもろについて
納車された時に、純正タイヤ・ホイール・その他の気になる点など、いくつか聞いてみました。
純正タイヤの銘柄とタイヤサイズ
純正タイヤはブリジストンの「POTENZA RE050A」。
タイヤサイズは「195/45 R17」とあまり見かけないサイズになります。
このサイズは、ネットで調べても「Playz」しか見つかりません。
スイフトスポーツの納期の遅れの理由として、タイヤの製造が間に合っていないこともあるそうです。
純正タイヤの価格
現時点では、24,500円/本 くらいとのことでした。
4本で98,000円になりますね。た、高い!
タイヤの適正空気圧について
タイヤの適正空気圧は以下の通りです。
前:250(2.5kg)
後:220(2.2kg)
納車後、ガソリンスタンドで空気圧を確認したら、前後ともに280(2.8kg)になっていましたので、適正値まで落としました。
※納車後に運転していて思ったのが、試乗した時のような走りの良さ(特にカーブでのリアの接地感や追従性)を感じられず、「うーん・・・なんで?」と思っていたのですが、空気圧を適正値にしたら、試乗した時の良さに戻りました。空気圧だけでも印象はだいぶ変わりますね。
純正ホイールのメーカー
メーカーはエンケイだそうです
純正ホイールに「205/45/ R17」のような、タイヤ幅の異なるタイヤは装着できるのか
→ホイールの形状からして無理なようです。
(無理に装着することもできなくはないようですが、走行中にタイヤが外れる可能性もあるとのことです)
純正ホイールに「195/40 R17」のような、扁平率の異なるタイヤは装着できるのか
以下の問題点が発生するため、おすすめはしないそうです
・スピードメーターと走行距離が狂う
・ESPの動作に影響がある(正しタイミングで動作しない可能性がある)
エンジンの油温が非常に高くなる
先代スイフトスポーツ(ZC31S)、新型スイフトスポーツ(ZC32S)で使用しているM16Aエンジンは、水温はともかくとして、油温がとても高くなるそうです。
その為、エンジンオイルに「0W-20」のような低粘度のオイルを使用していると、油膜が切れてエンジンを損傷する可能性もあるそうです。
メンテナンスパックなどに入っている方は、エンジンオイルを交換する際のオイルタイプは確認しておいた方がいいかも知れません。
慣らし運転は必要ない
慣らし運転は必要ないそうです。最初からぶん回していいそうです。
そもそもエンジンは完成するまでに慣らしまで完了している状態なんだそうです。
(高負荷テストなどをしているということなのでしょう)
※エンジン意外の部分(足回りなど)では慣らしは必要ないんでしょうか?(ここまでは聞き忘れました)。
いずれにしても、最初からエンジンをぶん回すのは特に問題ないそうです。
※あくまで聞いてきた話になりますので、実際にぶん回すかどうかは自己責任でお願いします。
ざっとこんな感じです。
質問したことに対して、色々とメカニカルなことまでこと細かく教えてくれる(自分が付いていけない)ところも、そのディーラーさんで契約するきっかけになりましたね。
純正タイヤの銘柄とタイヤサイズ
純正タイヤはブリジストンの「POTENZA RE050A」。
タイヤサイズは「195/45 R17」とあまり見かけないサイズになります。
このサイズは、ネットで調べても「Playz」しか見つかりません。
スイフトスポーツの納期の遅れの理由として、タイヤの製造が間に合っていないこともあるそうです。
純正タイヤの価格
現時点では、24,500円/本 くらいとのことでした。
4本で98,000円になりますね。た、高い!
タイヤの適正空気圧について
タイヤの適正空気圧は以下の通りです。
前:250(2.5kg)
後:220(2.2kg)
納車後、ガソリンスタンドで空気圧を確認したら、前後ともに280(2.8kg)になっていましたので、適正値まで落としました。
※納車後に運転していて思ったのが、試乗した時のような走りの良さ(特にカーブでのリアの接地感や追従性)を感じられず、「うーん・・・なんで?」と思っていたのですが、空気圧を適正値にしたら、試乗した時の良さに戻りました。空気圧だけでも印象はだいぶ変わりますね。
純正ホイールのメーカー
メーカーはエンケイだそうです
純正ホイールに「205/45/ R17」のような、タイヤ幅の異なるタイヤは装着できるのか
→ホイールの形状からして無理なようです。
(無理に装着することもできなくはないようですが、走行中にタイヤが外れる可能性もあるとのことです)
純正ホイールに「195/40 R17」のような、扁平率の異なるタイヤは装着できるのか
以下の問題点が発生するため、おすすめはしないそうです
・スピードメーターと走行距離が狂う
・ESPの動作に影響がある(正しタイミングで動作しない可能性がある)
エンジンの油温が非常に高くなる
先代スイフトスポーツ(ZC31S)、新型スイフトスポーツ(ZC32S)で使用しているM16Aエンジンは、水温はともかくとして、油温がとても高くなるそうです。
その為、エンジンオイルに「0W-20」のような低粘度のオイルを使用していると、油膜が切れてエンジンを損傷する可能性もあるそうです。
メンテナンスパックなどに入っている方は、エンジンオイルを交換する際のオイルタイプは確認しておいた方がいいかも知れません。
慣らし運転は必要ない
慣らし運転は必要ないそうです。最初からぶん回していいそうです。
そもそもエンジンは完成するまでに慣らしまで完了している状態なんだそうです。
(高負荷テストなどをしているということなのでしょう)
※エンジン意外の部分(足回りなど)では慣らしは必要ないんでしょうか?(ここまでは聞き忘れました)。
いずれにしても、最初からエンジンをぶん回すのは特に問題ないそうです。
※あくまで聞いてきた話になりますので、実際にぶん回すかどうかは自己責任でお願いします。
ざっとこんな感じです。
質問したことに対して、色々とメカニカルなことまでこと細かく教えてくれる(自分が付いていけない)ところも、そのディーラーさんで契約するきっかけになりましたね。
2012年7月3日火曜日
スイフトスポーツ(ZC32S) 燃費計と実燃費 1
前回、燃費計のことについて少し書きましたが、実燃費が気になって気になって眠れなかったので(嘘)、給油してきました。
計測結果
走行距離 ・・・412km
給油量 ・・・26.95L
実燃費 ・・・15.3km
燃費計表示
平均燃費 ・・・19.5km
航続可能距離・・・200km(給油前)
燃費計と実燃費の誤差は4.2km。
実燃費は、燃費計数値の約78%に留まります。
燃費計までJC08モード採用なのでしょうか(そんな訳ない)
アクセラやキャロル(今後、ブログにも登場予定)での燃費計は非常に精度が高いため、この誤差は微妙なところです。
まだ1回目の計測であるため、今後も計測を続けてどうなるかですね。
***************
スイフトに限らず、試乗などで販売店へ行ったりした時には、燃費の話もよく出てくると思います。
その時に、「この車は燃費がいいんですよ」と言って「燃費計」の画面を見せられたら、顧客はその数値を信じてしまうことでしょう。
しかしながら、その燃費計の表示が実燃費とかけ離れていたのでは、全く意味がありません。
もしマーケティングのことも考慮して燃費計の数値を甘く出しているセッティングだったら少し怖いですね。
スイフトスポーツの燃費計はどうなんでしょうか。
***************
燃費については今後も継続して計測していくことで、もう少し正確な「誤差」が分かってくると思います。
計測結果
走行距離 ・・・412km
給油量 ・・・26.95L
実燃費 ・・・15.3km
燃費計表示
平均燃費 ・・・19.5km
航続可能距離・・・200km(給油前)
燃費計と実燃費の誤差は4.2km。
実燃費は、燃費計数値の約78%に留まります。
燃費計までJC08モード採用なのでしょうか(そんな訳ない)
アクセラやキャロル(今後、ブログにも登場予定)での燃費計は非常に精度が高いため、この誤差は微妙なところです。
まだ1回目の計測であるため、今後も計測を続けてどうなるかですね。
***************
スイフトに限らず、試乗などで販売店へ行ったりした時には、燃費の話もよく出てくると思います。
その時に、「この車は燃費がいいんですよ」と言って「燃費計」の画面を見せられたら、顧客はその数値を信じてしまうことでしょう。
しかしながら、その燃費計の表示が実燃費とかけ離れていたのでは、全く意味がありません。
もしマーケティングのことも考慮して燃費計の数値を甘く出しているセッティングだったら少し怖いですね。
スイフトスポーツの燃費計はどうなんでしょうか。
***************
燃費については今後も継続して計測していくことで、もう少し正確な「誤差」が分かってくると思います。
2012年7月1日日曜日
スイフトスポーツ(ZC32S) 納車完了と燃費について
スイフトスポーツ(ZC32S)ですが、予定通り6月30日に納車されました。
納車時の走行距離は「12.5km」でした。(TRIPメーターより)
色々と予定が重なったこともあり、土日で約400kmを走行しました。
今回は現在の燃費について簡単に記載しておきます。
納車時はガソリン満タンの状態にしてもらっており、燃費計をリセットしてから走り始めました。
走行は慣らし運転も兼ねて3000回転くらいまでに留めて走らせており、高速道路:2割、幹線道路:7割、市街地:1割 程度の割合で走っています。
この条件で約400km走った段階での燃費計の状態は以下の通りでした。
・燃費計の平均燃費は「19.6km」
・RANGE(航続可能距離)は「285km」
・ガソリンメーターは、半分のメモリを少し切ったあたりにあります。
ネットなどを見ていると、スイフト、スイフトスポーツの燃費計は実燃費よりも甘く出てしまう傾向にあるようですが、随分と甘く出ているような気がします。
給油時には、満タン法で実燃費を確認する予定ですが、どの程度の誤差となっているのか、楽しみな部分でもあります。
あまり誤差がなかったら、それはそれでビックリではありますね。
また給油した時にはレポートする予定です。