2013年12月13日金曜日

冬場のクルマのフロントガラス凍結予防について

冬は朝方にフロントガラスが凍ってしまい、朝の忙しい時に困ることがよくあります。

ぽんは車通勤ではないため、普段は全然気にしなかったのですが、妻(キャロル)が車通勤であるため何らかの対策が必要になってきました。

一番いいのがカーポート設置です。
カーポートが設置できれば、「フロントガラス凍らない」「紫外線などからボディの劣化を防げる」「雨の汚れを防げる」「夏場にクルマに乗り込む時の地獄が緩和できる」など、凍結防止以外にも沢山の効果・メリットがありますが、いかんせん高い・・・。
1台のポートでも10万、2台分のポートなら20万超えは確実です。
ということで、これはひとまず断念。

で、結局たどり着いたのが「カーフロントカバー」です。価格は980円くらいでした。
フロントガラスをカバーで覆っておくだけです。
カバーの両サイドにはゴムの吸盤がついており、これは車内側からフロントガラスに貼り付け、外側から覆う感じになります。
なので、カバーはドアの間に挟まれるかたちとなりますが、特に問題はなさそうです。

作業自体は1人でも5分もあればできます。(でもミニバンなどの大きいクルマだと大変かもしれません)

効果については、凍結はしっかりと防いでくれます。(カバーの表面が凍っていますので、素手で取り外すと、手が冷え冷えになります)
ただ、カバーを掛ける時に隙間ができていると、その隙間部分だけ凍ってたりしますが、全面凍ってしまうよりは遥かに助かります。

と、お手頃な価格ですが、効果はしっかりとあり、朝のクルマの暖気やお湯を掛けるといった作業が不要になります(カバーを取り外す手間は少しありますが)

あとはカバーの耐久性が気になるところですが、今のところは特に問題なさそうです。
雑な扱いをしなければ、長く使えそうな感じはしますが「1シーズン使えればいいかなぁ」くらいの気持ちでいます。

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