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2016年1月8日金曜日

スズキ(マツダ)軽自動車のスマートキーの電池交換方法について

少し前にスイフトのキーレスエントリーの電池交換についてまとめましたが、同様にキャロルHB25S(スズキアルトHA25S)のキーレスエントリーのボタン電池もなくなってきたようです。
(妻利用のキーです)。
電池は、クルマを購入して3年10ヶ月くらい交換せずに経過している状態です。

エンジンがかからない時があったり、スピードメーター下に、電池切れマークが表示されたりしているとのことなので、症状からしても「まもなく電池切れ」のようです。
一番分かりやすい電池消耗の症状としては、「ボタンを押して、ドアロック解除出来る距離が、以前より短くなった」ことなのではないでしょうか。

説明書を見ながら早速電池交換をしてみました。

2015年9月3日木曜日

マツダ純正オイル ゴールデンECO 0W-20使用レビュー(1年 5000km使用)

マツダ純正ゴールデンECO 0W-20使用後のレビューです。

利用車種はキャロル(HB25S)です。スズキアルト(HA25S)のOEMです。
キャロルではマツダのメンテナンスパックを付けていたため、半年ごとにオイル交換をしていました。
走行距離は半年で2,000~3,000kmくらいだったため、個人的には半年ごとの交換は早すぎる気がしていました。
(とは言っても、説明書では「半年または10,000kmごとに交換」となっているため、日数的には適切な時期となりますが)
※また、マツダのHPでは「半年または5,000kmでの交換」となっています(^_^;)

メンテナンスパックが終了した後は、もう少し長く使ってみることにし、1年、5000km走行しました。
その後、イエローハットのプライベートブランドの「MAGMAX Premium K 0W-20」に交換しました。

このことで、これまで使っていたゴールデンECOの(フィーリングなどの)劣化具合を判断できるかと思ったため、これまでゴールデンECOを1年無交換で使った感想をまとめたいと思います。

2015年5月30日土曜日

コバックでの軽自動車の車検の予約~当日の流れ・料金について(キャロルHB25S)

現在乗っているキャロルですが、1回目の車検を迎えました。
ディーラーで行うか迷ったものの、結果的にコバックでお願いすることにしました。
選んだ理由としては
1.料金が安い
2.指定工場なので、土日にクルマを出しても当日に車検が終り、クルマが戻ってくる
車検を行うラインが自社工場内にあるのは、車検場までのクルマの移動も行わないし、午前中に出せば午後にはクルマが戻ってきたりと、メリットを感じました。

今回はコバックでの予約~当日の手続き、料金についてまとめたいと思います。

2013年12月23日月曜日

マツダ キャロル(HB25S) スタッドレスタイヤ装着(アイスガード iG20)

もうすぐ2013年も終わりということで、すっかり真冬です。

ぽん宅周辺の地域でもいつ雪が降ってもおかしくないということで、キャロルにスタッドレスタイヤを履きました。
これまで、ぽんはスタッドレスタイヤを履いたことがありませんでした。
理由としては「クルマは休日のみ利用」「雪が降っている(降りそうな)時にはクルマに乗らない」ようにしていたからです。
結果としてこれまで困ったことはありませんでした。

が、現在は妻が出勤でクルマを使うため、「さすがに履かないのは危ないかな」ということになりました。
雪は年に2、3回降るか降らないかぐらいの地域な訳ですが、この2、3回がいつくるか分からないのが困りものです。
キャロルは横滑り防止装置も付いていないので、せめてスタッドレスタイヤだけでも、ってところもあります。

ホイールについては、カー用品店などでタイヤとセットのものが比較的安く売られていますが、ぽんは「純正ホイール」にこだわることにしました。理由としてはハブ径などが純正ホイールであればピッタリでしょうし、強度も強いのかなぁ?というなんとなくの理由です。

ということで選んだのが「145/80R13」の純正スチールホイールです。(実際にはキャロルエコ?のホイールかと思います)
スタッドレスタイヤ装着済みのものをオークションで購入しました。

タイヤはヨコハマタイヤの「アイスガード IG20」です。
http://www.yokohamatire.jp/yrc/japan/tire/brand/studless/ig20.html

残り溝などは問題ないのですが、気になるのがタイヤの製造年週です。これが「2010年41週」と、既に3年が経過しています。タイヤとしては既に劣化が始まっているのかなという時期と思われますので、この点は要注意です。
また、スタッドレスタイヤは年々性能が上がっている傾向があるため、年式が古いタイヤという時点で既に「やや時代遅れ」の性能になっているのかなぁという感じがあり、アイスガードも現在は「IG30」「IG50」になっています。(大きな違いまではいかないのかも知れませんが)

タイヤ交換はマツダディーラーで、少し早めの1年法定点検に合わせて行いました。
(点検のタイミングであれば、点検でタイヤを外すので、交換工賃は発生しないとのことだったため)

交換後のドライでの走行については、14インチの夏タイヤ「ピレリ P4 FOUR SEASONS」と比べても大きな違いは感じられません。ステアリング自体も軽くなったりといった印象はありませんでした。
軽自動車の街乗り程度であれば、晴れた日なんかでも違和感なく普通に乗れる印象を持ちました。

タイヤの交換前後でタイヤをトランクに載せたり降ろしたりした訳ですが、13インチ鉄ホイールは軽いです。
キャロルの夏タイヤは、ワゴンR純正の14インチアルミホイール(155/65 R14)な訳ですが、それと比べても軽さは歴然です。
このくらいのサイズであれば、スチールホイール最強なのかも。

ちなみに、「スイフトスポーツ」にはスタッドレスタイヤは装着しない予定です。
車を使用するのは休みの日だけですし、「雪が降ったらスイフトには乗らない!」ということにして、費用削減です。
出先で突然雪が降ってきたら・・・車中泊しかないかもですが(´・ω・`)

2013年6月6日木曜日

ピレリ P4 FOUR SEASONSに履き替え後について1(空気圧の低下)

キャロルのタイヤをピレリ P4 FOUR SEASONS(155/65 R14 75T)に交換してから200km程度走行しました。

交換してから3週間程度経過しています。そこでタイヤ交換後、初めて空気圧をチェックしてみました。
キャロルの指定空気圧は240で、タイヤ交換時にはその値の空気圧にしてもらっていましたが、空気圧はいずれのタイヤでも210~220まで下がっていました。

以前に原付のタイヤを交換した時にはそのバイク屋さんに、他の車でタイヤを換えた時には、そのタイヤショップの店員さんそれぞれに「タイヤ交換後は空気圧が減りやすいので、100kmくらい走ったら、空気圧を確認してみてください」と言われたことがあり、「なるほどそうなのか」と思い、今回のキャロルの空気圧の低下を見ても、「やっぱそういうものなのか」と思った訳です。

実際、タイヤショップのHPでは、100km走行後の点検について記載しているところもあります。
タイヤ館 タイヤセーフティー点検
ダンロップ タイヤセレクト タイヤ無料点検

ただ、今回のタイヤ交換時には、店員さんからそういった話しは何一つありませんでした。
販売員と取付作業員の方は違う人でしたが、どちらの方からも何も言われませんでした。

カーショップのスタッフであれば、知っていて当然とのことのように思いますし、少なくとも「こういうことがあるかも知れません」程度でも伝えてくれてもいいような気がします。
走行リスクを考えてタイヤ交換をしているのに、これではまたリスクが発生してしまいます。

2012年の日本自動車タイヤ協会の調査によると、タイヤの空気圧を日頃、意識しない人は全体の4割に及んでいます。
レスポンス:月に1度のタイヤ空気圧点検、6割が実施せず…日本自動車タイヤ協会調べ
日本自動車タイヤ協会 :タイヤの空気圧点検についての意識調査

こういったことも踏まえれば、なおさら100km走行後の空気圧チェックについての注意喚起をすることは、「プロ」としては必然のような気もします。

スタッフ個人の問題なのか、店舗固有の問題なのか、はたまた系列店舗全体の問題なのかは分かりませんが、「売ればいい」「交換すればいい」という印象も受けてしまいかねず、ちょっと残念な気分になってしまいました。

という訳で、タイヤ交換してある程度走行したら、空気圧の再チェックをお勧めします(^_^)

2013年6月1日土曜日

ピレリ P4 FOUR SEASONS(軽自動車装着) 使用レビュー


ピレリ P4 FOUR SEASONS 155/65R14

前回の日記で、キャロルのタイヤのひび割れについて書きました。
今回はキャロルのタイヤ(155/65 R14)をピレリ P4 FOUR SEASONSに交換してのレビューです。
今回のレビューは、交換直後~50km程度を走行しての印象です。
また、硬化の始まっているファルケン シンセラSN828との比較が含まれます。


交換したタイヤの状況
  • 空気圧はスタンダード規格であり、ロードインデックスもシンセラと同じ「75」ですので、純正の指定空気圧と同じ「240」にしてあります。また、充填しているのは普通の空気です(窒素ガスではありません)
  • タイヤの製造年週は「0713」と記載されていたので、2013年7週製造です。今年の2月中旬頃に製造されたものです。(画像ご参照下さい)
ピレリ P4 FOUR SEASONS 155/65R14


P4 FOUR SEASONS 使用レビュー

乗り心地とロードノイズ
第一印象としては、乗り心地が非常にマイルドになりました。シンセラでは橋の継ぎ目などで「ドカン」という突き上げを感じたり、マンホールの上を走ってもそれなりの振動を感じましたが、P4 FOUR SEASONSではタイヤがそれらの振動を吸収してくれているのでしょうか、非常に乗り心地がマイルドになりました。タイヤの弾力性と柔らかさが感じられます。

ロードノイズについてもシンセラと比べると静かになりました。シンセラで感じた走行中の「ゴー」という音は随分と軽減されたように思います。
あくまで劣化の始まっていたシンセラと比べた場合に「静かになった」訳であって、一般的なロードノイズとしては「適度にある」とは思います。

ステアリングの操作感や乗り味
ステアリングインフォメーションについては、こちらもマイルドになりました。シンセラと比べると薄味になり、ハンドル操作もやや軽くなった気がします。
とは言うものの、適度なインフォメーションは伝えてくれており、「軽自動車」との相性は良いように思います。

転がり抵抗についても、低減されたような印象があり、アクセルを離してからの慣性走行もよく流れるようになった気がします。全体的に車が軽くなったような印象があります。
軽くなったような印象のためなのか、転がり抵抗の影響なのかはわかりませんが、アクセルを離しての慣性走行でもよく流れるようになった気がします。
ただ、燃費については大きな変化はないように思います。

ステアリング操作に対する応答性についての変化は特に感じませんでした。

雨天時の走行での印象
雨天の走行も試せました。雨はかなりの土砂降りでしたが、60kmくらいの速度では特に問題になることはないように感じました。が、それ以上の速度も含めて再確認が必要かなとも思いました。
土砂降りだったことと、卸したてのタイヤということも原因になっているかもしれませんが、若干タイヤが浮いているような印象も持ったためです。ぽんの勘違いかも知れませんので、改めて再確認をしておきます。

ドライ路面での印象
 ドライでの印象については、一般的な速度域では不安要素はなく普通に曲がれますし、やや早めの速度域でのカーブでも中々の安定感を持って走ることができました。
けれどもコーナーを速い速度で駆け抜けるような走行をするタイヤではないようです、全体的に普通に運転、まったり運転するタイヤであると感じました。基本的にタイヤは柔らかい印象があります。
商品のターゲット車種が軽自動車、コンパクトカー、ミニバン辺りのようなので、それらの車種の用途に合わせられたタイヤと言えると思います。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
第一印象でのレビューはこのような感じでしたが、タイヤを交換してみて、これまで不快な部分の目立ったキャロルの乗り心地・ノイズについては大きく改善され、キャロル本来の乗り味を感じられるようでした。
溝が残っていても、タイヤの劣化が与える乗り心地やノイズへの影響は大きいように思います。

あとは走行距離で印象がどのように変化していくかと、ライフやタイヤの劣化具合がどうなのかですが、これについては順次まとめていきたいと思います。

オートバックス楽天市場店

2013年5月25日土曜日

タイヤのひび割れの発生とそのリスクについて検討(155/65 R14タイヤ・キャロルHB25S)


キャロル(HB25S)のタイヤにひび割れが発生してしまいました。

タイヤ ひび割れ(SINCERA SN828)

本来、キャロルの純正タイヤ/ホイールサイズは145/80 R13、タイヤ銘柄は「ダンロップ SP10」なのですが、キャロル購入直後にワゴンRの純正ホイール/タイヤ(155/65 R14)に交換していました。
これは中古で購入しており、新車外しの状態だったようでタイヤの溝はほぼ10分ありましたが、タイヤの製造年週が20098週(タイヤには0809と表記)と古いものでした。(ぽんが購入前の保管状態は不明です)
タイヤはファルケン シンセラSN828で特徴のないスタンダードタイヤで、乗り心地も硬く感じるし、ロードノイズなんかも大きめで、キャロルとの相性はいまいちという印象を持っていました。

ひび割れが発生したのは、4月下旬頃だったように思います。
タイヤの製造から4年と3ヶ月程度、ぽんが使用を初めてから12ヶ月程度です。
未使用でのタイヤ保管期間が長かったのと、キャロルに装着後も走行距離が少なかったこともタイヤの硬化が進行してしまった一因なのかなと思っていますが、それでもちょっとひび割れが早いなぁという印象です。
さて、ひび割れたタイヤをどうするかです。


ひび割れしたタイヤの問題点は以下の点だと思います。
  • ゴムの硬化が発生しているため、タイヤ本来の能力を発揮できない=タイヤの限界域が低くなったりグリップの低下
  • 高速道路や早い速度域でのカーブなどでの、タイヤへの負担増とバースト発生の可能性

ヒビ割れの状態と、日常のキャロルの乗り方(近場の運転がメインで、速度は60km程度がMAX)を考えるとすぐに問題が発生する可能性は低いと感じています。
ぽんが一人で乗る車であれば「まぁいいか」で済ませてしまうのですが、妻が日常の中で子どもを乗せて運転する車ともなると状況が変わってきます(軽自動車自体がどうなのか、という側面もありますがそこは置いておきます(^_^;)
ぽんが考えている範囲外の運転をする可能性もありますし、安全面を考えるとやっぱり放置はできないなぁという考えに至り、買い換えることにしました。
今回はこういう考えに至ったものの、街中の車を見ると、ヒビだらけでタイヤの色も白っぽくなっているような、かなり劣化したタイヤを履いている車も見かけます。
それでも何事もなく走っている訳なので、ヒビ割れによるタイヤ交換時期の判断は難しいなとも思いました。

新しく購入したタイヤはオートバックス専売の「ピレリ P4 FOUR SEASONS」というタイヤです


価格はタイヤ4本で18800円です。とてもリーズナブルな価格だと思います。
原産国が中国という点も価格に影響しているのかなと思いますが、それでも「ピレリ」のブランドで販売している以上、それなりの品質は確保しているのかなという思いもあって、このタイヤにしました。
また、ピレリは以前に「P-ZERO NERO」をアクセラ(BL5FW)で履いていたことがあり、とても好印象で、ピレリブランドに好感を持っているというのも、今回のタイヤを選択した理由の一つになっています。

本当であれば、「CINTURATO P4」(http://www.pirelli.com/tyre/jp/ja/car/sheet/cinturato_p4.html)辺りを履いてみたかったのですが、予算的に断念してしまいました(^_^;)

次回はP4 FOUR SEASONSのレビューについてまとめたいと思います。

2013年5月22日水曜日

マツダキャロル(HB25S) スズキアルト(HA25S)の長距離・高速道路でのレビュー


キャロル(アルト)での長距離運転はまだ数回だけですが、高速道路での印象も分かってきましたので、今回はキャロルの長距離・高速道路のレビューをまとめたいと思います。
※タイヤは165/55 R14 ファルケン シンセラ(ワゴンR純正タイヤ・ホイール)ですので、純正タイヤとはサイズ・銘柄が異なります。


高速道路での安定感は中々のもの

さて、キャロルですがステアリングの重さは軽自動車にしては「重め」です。
女性ウケはあまりしないんじゃないかなぁと余計な心配までしてしまいます。
けれども、このステアリングの重さが高速道路での安定感に繋がっているように思います。
そのくらい、キャロルでは軽自動車とは思えないようなどっしり感と安定感を感じられます。
走行車線を走る限りは全く不足ありません。直進安定性も高いので不安になるような場面は出てこないのではないでしょうか。
ですが、その安定性も100kmまでです。それを超えると途端にどっしり感が影を潜め、ステアリングのインフォメーションも薄くなり、いわゆる「ふわふわ」感が出てきます。そのくらい印象が変わってくるように思いました。

乗り心地は高速道路ではそれ程問題はなし
高速道路は荒れた路面は少ないので乗り心地については、それほど問題は出てこないのですが、道路と道路の継ぎ目を走った時の突き上げは適度に感じます。
ダンパーなどが突き上げを「いなす」仕事をほとんどしていないような印象です。
そのため「硬めの乗り心地」という印象を持つ人もいるかもしれません。
それ以外の部分では、不快な乗り心地を感じる部分は少ないように思います。

加速のもっさり感はストレス
NAの軽自動車ではほぼ共通しているのかもしれませんが、追い越し車線では厳しいです。
アクセルを踏み込んでも、発するエンジン音とは裏腹に加速は鈍いので、スムーズな追い越しは難しいです。
走行車線でも前車の速度が上がってその速度に合わせようとした時や、ゆるやかな坂道が続く場所では、その非力さにストレスを感じる部分が出てきます。
また、ロードノイズとエンジン音、特にエンジン音は高速道路の走行中はずっと騒がしい印象です。

長距離運転は身体への負担を感じる部分も
1時間以上運転していると、腰が重くなってきたり身体への負担感というか疲れを感じてきます。
これはシートの座面が短い点やシートの柔らかさなども原因と思われます。それと走行中のエンジン音やロードノイズなんかも疲れを感じさせる要因になっている可能性は高いように思います。
ただ、高速安定性は高いので「高速道路を運転をする」という緊張感やステアリング操作に対する疲れはそれ程感じないように思います。

高速道路での燃費は20km超えも可能
ぽんのキャロルはキャロルエコではなく、普通のキャロル(マイナーチェンジ前)なのでJC08燃費が「22.6km」です。
高速道路での平均燃費(燃費計表示)では21kmくらいでした。キャロルの燃費計表示は誤差がほとんどないので、この数字の信頼性は高いかと思います。

まとめ
簡単にまとめてみましたが、非力さと音の騒がしさを我慢できれば、高速道路を走る上で大きな問題はありません。
非力さと音の賑やかさを差し引いても、車体とステアリングの安定性は非常に優れているので、「安全に運転」出来ることは間違いなく、緊張感や不安感を感じる部分も少ないように思います。
がシートは柔らかめということもあり、疲れやすいので休憩は多めに取った方がいいかなぁという印象です。

結局、高速安定性と燃費以外は、我慢の必要な部分が目立つことになりますが、車体の価格面や「一般的な軽自動車」として考えれば充分なレベルに達していると思います。

2012年8月1日水曜日

マツダキャロル(HB25S)[スズキアルト(HA25S)] 試乗レビュー2 ユーティリティなど

前回に引き続き、マツダキャロルの試乗レビューの続きです。今回はユーティリティ面について書きたいと思います。

内装について
内装はかなりチープ感が漂います。
全体的にプラスチックな感じで、目を見張るところも特にありません。前車のアクセラと比較した時も(アクセラも内装の質感はそれ程高くはないですが)、その差に愕然としました。
メーター周りも、メーターはスピードメーターと燃料メーターくらいで、

トランクについて
トランクの収納はセダンタイプの軽自動車としてはそこそこだと思います。
A型のベビーカーも入れられます(ただ、ベビーカーだけで一杯にはなってしまいます)。
トランクを少し広めにとった分、後部座席の足元を少し削ったような設計だと思います。

※ベビーカーをトランクに入れて、4人乗車の時は荷物の置き場がなくなるピンチ到来です。
そんな時は、後部座席の真ん中や、座ってる人に持っててもらったりしていますが、収納力は少し辛い部分がありますね。


後部座席の広さ
足元の広さは充分なレベルのものです。これまでの車種と比較すると
デミオ=キャロル=スイフト>アクセラといった感じです。
窮屈することなく座れる広さはあると思います。


運転席周りの収納について
収納エリアとしては、グローブボックス、グローブボックス上のスペース、シフトパネル前にある小物入れ、ハンドル下部にある小物入れと、ドア部分の小物入れ、ドア部分下部のポケットくらいです。
あとはドリンクホルダーです。
収納力としてはあまり多くなく、実用性のあるものが少ない感じです。
一番使っているのはシフトパネル前にある小物入れでしょうか。ハンドル下部にある小物入れも、場所はいいのですが、高さと奥行きがないので大したものが入らないのが惜しいところです。

まとめ

実用性重視のクルマ
運転の楽しさはほとんど感じられませんが、移動手段と割りきって考えた場合には充分な仕上がりだと思います。
近場の街乗りが多い人であれば、その役割を充分果たしてくれるクルマだと思います。
この時代にこの価格で販売してくれる点は、ユーザーにとっては嬉しいですね。
走る・止まる・曲がるというクルマの基本的な部分については、低価格の車種にも関わらず、その範囲内できちんと造られているのは好感がもてます。
とくに、走行安定性は非常に高く、どっしり感があるのには驚いています。

燃費について
燃費は街乗りでは「15~17km」、高速道路での80~100km巡航であれば、「20km」くらい走ってくれます。ただ、夏場のエアコン使用時にはもう少し落ちるだろうと思われます。
燃費計も装備されており、ぽんは給油の時に毎回リセットして使っていますが、燃費計の精度がとても高いです。
満タン法の燃費と比較しても、ほぼ前後2%未満の誤差で収まっています。これまでで最も大きなズレがあった時でも5%くらいでした。
燃費記録についても、今後少しずつまとめていきたいと思っています。

2012年7月31日火曜日

マツダキャロル(HB25S)[スズキアルト(HA25S)] 試乗レビュー1

今回はマツダキャロル(HB25S)の試乗レビューというか、オーナーズレビューを書きたいと思います。
この車種はスズキアルト(HA25S)のOEMなので、中身はアルトと一緒です。違うのはエンブレムとフロントフェイスくらいです。
以前に乗っていたアクセラが、諸事情により現在はこの車種にチェンジしています。

スイフトスポーツを購入するまでの期間は、このキャロルさんが我が家のファーストカーとして活躍してくれていた訳です。
キャロルは乗り始めて半年くらいになりましたので、ここで2回くらいに分けてオーナーズレビューとしてまとめたいと思います。

ちなみに納車後、100km走ったくらいでタイヤとホイールをワゴンR純正の14インチ(155/65 R14、ファルケン シンセラ)に変更しています。そのため、純正の13インチホイールでの乗り味とは少し異なる可能性もあります。
(ですが、タイヤ交換の前と後での印象はあまり変化がなかったように感じます)

マツダキャロル(HB25S)「スズキアルト(HA25S)」 試乗レビュー(オーナーズレビュー)
グレードはXSです。(アルトではXに該当)
キャロル(アルト)での最上級グレードになりますが、ライトはハロゲンだし、ホイールも13インチのスチールです。
上級グレードっぽい装備といえば、エンジンのプッシュスタートボタンくらいでしょうか。
また、最上級グレードで、ようやく後席ヘッドレストや、ステアリングチルト調整、シートリフター機能が装備されます。
ヘッドレストは、後ろから追突された時のムチ打ち軽減の安全装備ですし、ステアリングチルト調整、シートリフターは適正なドライビングポジションを取るためには必須の機能です。
最上級グレードで、ようやくこれらの装備が搭載される内容でしたので、購入時は最上級グレードを選ばざるを得ない感じでした。

シートはやわらかめ
シートはかなり柔らかめです。
元々腰痛持ちではありませんが、40分くらい運転していると腰にだるさが出てきます。
また、足側のシートの長さが短いようで膝裏までシートが届きません。(太ももの途中までしかシートが届かない)
デミオやアクセラと比べてみてもかなり柔らかめで、長距離運転には向かないシートだと思います。
※しかしながら、慣れは怖いもので最近は2時間くらいのぶっ通し運転でも大丈夫になってきました。

豪快なエンジン音
エンジンは設計の古い「K6A」です。
そのせいもあるのか、エンジン音は加速時は「うるさい」と感じるレベルです。豪快な音で、スポーティさは全くなく、唸っている感じです。
アクセルを踏んでからの加速までのレスポンスはもっさり気味です。
ペダルを強く踏み込んでも、エンジン音は豪快ですが加速はあまり良くありません。
少し前に代車でワゴンRの4ATにも乗ったのですが、こちらの方がレスポンス、加速ともによかった印象です。
このもっさりな感じはCVT特有の加速と言えるかも知れません。

好印象なハンドルのフィーリング
好印象なのはハンドルの操舵感で、適度な重さを感じられる上に、手応えもあります。路面からのインフォメーションも適度に伝わってきます。
全体的にどっしりしている印象があり、軽自動車とは思えないステアリングフィーリングです。
また、高速道路でも同様に安定感があり、一般的な巡航速度であれば、まず不安になるようなことはないと思います。
カーブを走行中の印象も悪くありません。ハンドルの切り始めには若干のダルさもあり、決してスポーティではありませんが、ハンドルに手応えを感じられながら曲がれます。

カーブでのロールは結構あります。少し早めの速度ではかなりロールしながら曲がっていきます。
充分減速してから曲がらないと、ちょっと不安を覚えます。
ステアリングの印象は、キャロル(アルト)の中で最も好印象な部分です。

乗り心地はゴツゴツ感が強め
乗り心地はゴツゴツしていて、あまりよくありません。常にゴツゴツしている印象で、橋での継ぎ目などでは「ドカッ」といった不快な突き上げがあります。
ゴツゴツしているものの、サスが「硬い」という感じではなく、ダンパーがあまり仕事をしていない(ショックを吸収しない)ような印象です。

ブレーキはスポンジー
ブレーキはストロークが長く、遊びも多いです。
ブレーキを踏み始めてから効き始めるまでの遊びが随分あるように感じます。ブレーキペダルを3分の1まで踏み込んで、ようやくブレーキが効き始めるイメージです。(ブレーキランプ自体はすぐに点灯するのですが)
また、踏力によるブレーキの調整幅があまりないように感じます。
ブレーキの印象は全体的あまり良くないと言えます。

CVTなのに変速ショックあり
またCVTのセッティングに違和感を感じる時があります。
走行中に、時速40~50kmくらいになると、「フィーーン」という音と共に、若干の変速ショックがあります。
これは副変速機がローギアからハイギアに変わろうとする時のような気がします。

また、交差点で20kmくらいまで減速し、左折した後にアクセルを踏み込んだ時に、 「急加速」しようとする動きがあり、ギクシャクする動きを見せます。
「急加速」と書きましたが、左折に備え、減速した時にCVTの副変速機が、「ローギア」に切り替わり、左折が終わってアクセルを踏み込んだ時に、ギアはローギアのままで加速しやすい状況であるために、急加速になってしまうような感じでしょうか。
その反応にびっくりしてアクセルの踏み込みを少し抜くと「グォングォン」というような状態になり、激しいピッチング(前後動作)に襲われます。

この現象が発生するのは、たまにですが、CVTのセッティングにはやや問.題があるレベルだと思います。(修正プログラムとか出ないのでしょうか)
友人が運転した時もこの現象が発生したので、運転者の癖による問題でもなさそうですし、ぽんも未だにこの現象が発生することがあるので、慣れでも解決しない問題です。

乗り味については、こんな感じになります。

現在はアルトエコが発売されているので、素のアルト・・・いや、キャロルと比べてどのように変化しているのか気になるところです。
機会があればこちらも試乗してみようと思っています。

次回はユーティリティ性や燃費などについてまとめたいと思います。