2014年6月27日金曜日

スイフトスポーツ(ZC32S) 2年目の定期点検が完了

スイフトスポーツの2年目の点検が終わりました。
総走行距離は16400kmくらいです。
今回は点検と合わせて以下の点をお願いしました。

タイヤのローテーション
→タイヤは購入時に履いていた「POTENZA RE050A」ですが、このタイヤは方向指定がないのでクロスさせることも可能ですが、クロスさせるとロードノイズが増えてしまうこともあるとのこと。
なので、前後のみの入れ替えを行いました。

オイルフィルターとオイルの交換
→オイルは前回と同じ「M16-SP」を入れ、オイルフィルターはスズキ純正にしました。
オイルですが、入れ替えてみると、吹け上がりが非常にスムーズになりました。
交換前は「1年使ってもフィーリングは変わらない」みたいに思っていましたが、入れ替えるとやっぱり違うものです。
それだけオイルは劣化していた、ということなのかも知れません。

ステアリングの異音のチェック
半年前くらいから気になっていた現象です。
具体的にはステアリングを一杯に切った状態にすると、ステアリングの奥のほうから「キュッキュッ」と聞こえ、更にステアリングを通して何かが擦れているような感触が伝わってくる現象です。
特に車庫入れする時などに発生することが多い現象です。
ぽんはステアリングコントローラーをスイフトRSのものに交換しているため、その影響もあるのかもと勝手に思っていました。
→整備さんの話では、恐らくステアリングギアボックスのゴム製品の辺りが擦れて音などがしているのではないか、とのこと。怪しいと思われる箇所にオイルを注入しておいたとのことでした。
→今のところ、点検後には異音は出ていない状況です。

純正ホイールに「205/45/R17」タイヤは履けるかどうか確認
タイヤについては、何度かブログの日記にも書きましたが、この疑問が自分の中で解決しません(^_^;)
→205/45/R17タイヤを履かせたことで、ホイールが割れたという報告が全国から結構上がってきているとのこと。
無理やりはめ込むような形になることで、こういった現象が発生しているのかもという感じでした。
これにはびっくりしましたが、ホイールが割れたという報告が実際に何件あるのか、また、その時に履いていたタイヤの銘柄は何だったのか、純正ホイールがその程度で割れてしまう強度なのか、など疑問が残る点は多々あり、結局その辺りまで聞くことはできませんでした。

ディーラーの回答としては「履けるには履けるけど、保証はできないしお薦めはできない」って感じのようです。

その他にはこんな話や、こんなことがありました。

OEMのタイヤは寿命が早い
これは納車時のタイヤのことですが、純正装着タイヤ(OEM)は、寿命が短いとのこと。
現にぽんのタイヤも残り溝は大丈夫なのですが、半年前くらいからひび割れが大分出てきています。
青空駐車というのも原因の一つではあると思うものの、こんなに早くタイヤのひび割れがするとは正直驚いています。
ちなみにタイヤの残り溝はまだ6mm以上あります。

空気圧の数値がおかしい
点検後、乗り心地が硬いように感じ、「きっと空気圧が高すぎなんだろうなぁ」と思っていたのですが、計測してみたら「前240kpa、後260kpa」という謎の数値でした。
規定値は「前250kpa、後220kpa」なので、明らかにおかしいです。
推測するに、空気圧を測った後にタイヤのローテーション(前後入れ替え)を行ったのではないかなぁと。
それでも数字は変なのですが、後ろの方が高い数字なのはこの理由しかないようにも思えてしまいます。

という感じで2年目の点検が終わりました。空気圧は自分で確認、調整が出来るのでいいのですが、こういったミスが他の部分であるんじゃないのかとちょっと心配になってしまうところでもあります(^_^;)

2014/9/12追記
ホイール割れの信憑性について、もう少し掘り下げてまとめてみました。
ZC32S 純正ホイールに205/45R17タイヤ履かせの再検討(+ホイール割れ現象の信憑性について)


2014年6月11日水曜日

諏訪湖花火大会の駐車場と渋滞・混雑状況について(2013年版)

今更なのですが、2013年の8月15日に行ってきた諏訪湖花火大会(諏訪湖祭湖上花火大会)について、主にクルマの混雑・渋滞状況についてまとめたいと思います。

結果的にはゲリラ豪雨により、途中で中止になってしまい悲惨な結果となってしまいました・・。
長野・諏訪湖の花火大会 強雨と風で中止

けれども駐車場の混雑、クルマの渋滞状況についてはなんとなく分かりましたので、その辺りをまとめたいと思います。

会場到着までの時間の流れ
12:35・・・諏訪IC出口付近の渋滞入り
             場所的には、高速道路出口の斜め左に入る道辺りから渋滞していました。
12:50・・・諏訪IC通過
IC出口ゲート前の渋滞から、ゲート通過に15分くらいかかりました。

諏訪ICを出た後、「諏訪IC」の信号を左折する車で渋滞していました。
ここの通過に10分くらいかかりました。
ぽんは左折せずに直進しました。直進後は至ってスイスイでした。

13:05・・・セブンイレブン諏訪武津店で休憩(ここでも「駐車場あり」の看板が出ていました)
※料金は1000円くらいだったと思いますが定かではありません。

諏訪湖花火の当日は、FMラジオ(エルシーブイFM)の76.9MHzで花火情報や駐車場情報などを放送していますので、諏訪エリアに入ったらこのラジオを聞いておいた方がいいでしょう。

当日の駐車場情報について
13:07のラジオ情報では駐車場はこんな具合でした。

・諏訪湖スタジアム・・・43%の駐車率
    「5分で10台が駐車場に入るくらいの流れ」とのラジオ放送でした
・第一精密工業団地内・・・40%台の駐車率
・赤砂崎 (下諏訪町)・・・41%の駐車率
・すわっこランド・・・空きあり(駐車率は忘れてしまいました)
その他の公式の臨時駐車場は全て満車とのことでした。

「ヨットハーバー」辺りは、花火会場から近いことも有り、すぐさま満車になってしまうようで、確か10:00前には満車だったという情報を見ました。

13:30・・・ぽんは個人宅で駐車場を貸しているところに停めさせてもらいました。
※料金は3000円くらいでした。

その他の駐車場
「麺屋さくら」(長野県諏訪市高島4丁目1619)でも有料の駐車場があり、13:30現在で空きがありました。

帰り(復路)の混雑・渋滞具合
今回は豪雨のため、あまり参考にならないかも知れませんが、一応まとめておきます。
(帰りの高速道路は上り線を利用です)

20:30頃にクルマを出発しましたが、全く進まず。
 高島公園付近を通り、国道20号線に出ようとするも、全く進みません。
  「高島四丁目」の信号に行くまでも2時間半くらいかかりました。
※また、諏訪ICが豪雨で封鎖されているとの情報でしたので、諏訪南ICを利用することにしました。

国道20号に入ると、若干流れは良くなりましたが、まだまだ渋滞が続きます。

23:40頃に「茅野駅」付近を通過した感じだったと思います。
その後は流れもだいぶよくなりました。

00:20・・・諏訪南IC到着
諏訪南ICから高速道路に乗った後は、クルマ量は多かったですが渋滞はありませんでした。

今回の諏訪湖花火での教訓
・基本的に雨天決行のため、雨具(カッパなど)は必須
・タオルは多めにあった方がいいかも
・昼間は暑く、夜は(雨がふらなくても)涼しくなるので服装には注意
・昼間の暑さに備えて飲料水もしっかり準備
・花火の鑑賞場所に持っていく荷物、最小限に抑える
・クルマの場合は渋滞は覚悟、帰りも現地から中々抜けだせないので、気持ちにゆとりを持つ

雨天決行の花火がまさか中止になるとは思いませんでした。
チケット代などの返金がないのも痛いところでしたが、仕方ありませんね。

諏訪湖祭湖上花火大会の感想
諏訪湖花火は何回か行っています。最初見た時は、その花火量と迫力に度肝を抜かれ、感動した記憶があります。

2013年の諏訪湖花火は途中で中止になりましたが、最初のオープニングや、演目のプログラム内容を見る限りでは、以前に比べると「迫力が減った」「プログラムメニューが減った」印象を受けました。
また、メニューは基本的に毎年ほとんど同じ構成であるため、何回も見ていると新鮮味が薄くなる印象はあります。
が、それでもその迫力などは、他の花火大会とは一線を画するものがあるのは確かで、「諏訪湖花火を見れば他の花火大会はいいかな」なんて思ったりもしてしまいます。

2014年6月9日月曜日

エールベベ クルットNT プレミアムの使用感について(続報)

チャイルドシートの「クルットNT プレミアム」の使用感については、以前にも(エールベベ クルットNTプレミアムのスイフトスポーツ(ZC32S)での使用レビュー)でまとめたのですが、改めて少し書きたいと思います。

子どもは2歳5ヶ月くらいになり、体重も15kgになりました。
クルットNTの使用できる年齢は「4歳頃まで」とありますが、もうすでに限界くらいになっています(^_^;)

元々座る場所(お尻を入れるところ)が「若干小さめ」な印象があったのですが、もう現在はキツキツの状態で、子どもも嫌がって座ろうとしないですし、座ったとしてもキツキツで苦しそうだったり、シートから出してあげると汗びっしょりだったりします(春前頃でも汗びっしょりな状態でした)

という訳で、商品にある「4歳頃まで」使える感じではなくなってしまいました。
とは言っても、チャイルドシートアセスメントでは中々の安全性評価があり、2歳未満までは子どもも嫌がらずに、座れば気持ちよさそうに寝ていることも多かったチャイルドシートですので、これまで使ってきての感想としては「中々良かった」という感じです(^-^)

2歳を過ぎた頃には、ジュニアシート兼用のチャイルドシートを別に買わないといけない感じですね。

2014年6月5日木曜日

スイフトスポーツZC32Sの販売台数推移について(2014年)

スイフトスポーツ(ZC32S)の販売台数についてまとめいたいと思います。
この日記は随時追記していきます。

  • 2014年1月・・・534台
  • 2014年2月・・・657台
  • 2014年3月・・・764台
  • 2014年4月・・・371台
  • 2014年5月・・・413台
  • 2014年6月・・・408台
  • 2014年7月・・・376台
  • 2014年8月・・・302台
  • 2014年9月・・・400台
  • 2014年10月・・・308台
      ※累計4,533台
2014/6/5記載
  スイフトスポーツ(ZC32S)が発売されたのは2011年12月13日(6MT)です。
発売されてから2年半くらいが経過しました。
  当時の年間販売目標台数は「3,000台」です。
昨年と比べても、月単位の販売台数は減少傾向にありますが、それでもまだ健闘していると言えるのではないでしょうか。
  まだ大きなマイナーチェンジが行われていませんが、どこで投入してくるのかも気になるところです。

2014/9/12記載
4月以降は販売台数の落ち込みが大きくなってきました。ベース車のスイフトは特別仕様車なども販売されていますが、スポーツの方は特に変化はありませんね。
そろそろテコ入れの時期のような気もしますが・・・。

2014/12/9追記
2014年8月~10月分の台数を追加しました。