2012年6月27日水曜日

クリーンディーゼル実車体験試乗会をまとめ

さて、3回に分けて書いてきましたクリーンディーゼル実車体験試乗会。

4車種の中で最も好印象だった車種は、「マツダ CX-5 XD 2WD」でした。
SUVとは思えないスポーティな運転が楽しめる上に、ディーゼルエンジンのパワー感も加わり、とても魅力的な車だと思いました。

「マツダ CX-5 XD 4WD」は、「CX-5 2WD」と比べてハンドリングや加速感の印象が随分異なったのに驚きました。「2WD」が「アグレッシブ」と表現したとしたら、4WDは「落ち着き」のあるイメージでした。

「エクストレイル 20GT」は、乗り味としては特筆すべき点は特にないものの、反対に大きな不満もないという、全体的に平均点を取っているように感じました。
エクストレイルは発売当時、平成22年排出ガス規制(ポスト新長期規制)を初めて達成した、ディーゼル車として登場した訳で、先陣切ってこの規制に適合させた点は素晴らしいかったと思います。

ベンツE350 についてはやはり別格ですね。「運転をゆったり楽に」という方向性で、まさにプレミアムな質感と、走りを満喫できるように思います。
試乗した時、ATモードはおそらく「C(コンフォート)」だったと思われ、「S(スポーツ」を試せなかったのが悔やまれます。

車に興味や感心のある人の中では、今日のディーゼルエンジンの環境性能(燃費やCO2削減へ貢献)のことはご存知の人も多いかと思いますが、一般的な認知度からすると、ディーゼルはまだまだイメージが悪いのではないかと思います。
妻もその通りで、ディーゼルに対するイメージを聞いたら「黒い煙をモクモク出して、汚い」と言っていました。
しかしながら、今回のイベントの参加で「思っていたのと全然違った」と話しており、ディーゼルエンジンへのイメージや偏見を改めたようです。

CX-5の登場で、クリーンディーゼルが注目を集めているのは喜ばしいことだと思います。
トヨタがBMWと提携してディーゼルエンジンの供給を受けるといったニュースもあり、今後はハイブリッドとは違うエコカーとしてクリーンディーゼル車は注目されていくのではないでしょうか。

ディーゼルの環境性能なんかについては、本やネットの情報で分かる部分もありますが、ディーゼルエンジンの実際のパワー感や静粛性は、実際に乗ってみないと分からない部分がありますし、このようなイベントは今後も是非開催して欲しいところですね。

今回はスタッフの皆さんにもお世話になりました。ありがとうございました。
でもまたお世話になりたいかも・・・。

※クリーンディーゼル普及協議会のサイトはこちら

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