2012年6月2日土曜日

デミオスポルト(DE5FS) ロアアームバーについて

今日は前回の続きで、デミオスポルトの取付パーツについて、装着後のレビューというか、感想を書いていきたいと思います。

今回は、「ロアアームバー」についてです。
アームレストは別として、ロアアームバーが車に影響を与えるパーツとしては一番最初に取り付けたパーツです。

ハンドルについては、少しだけ重くなった印象で、道路によっては、ごくたまにハンドルを取られることもありました。ですが、ごくたまにです。
ハンドルが重くなったことで、ステアリングの手応えという部分でも、プラスの効果があったと思います。

また、交差点などでハンドルを切った時、特に左折をする時、ノーマルでは、曲がり始めて、途中から「クイッ」と向きを変えるような印象があったのですが、装着後はその感じが薄れ、もっと自然なイメージで曲がるように変わったように感じました。

普通のカーブでは、フィーリングの変化はそれほど感じませんでしたが、ハンドルの重さは若干増えていますので、その分の手応えも増しており、曲がることがより楽しくなったと感じられました。

以上です。ロアアームバーは、MT用、CVT用、スカイアクティブ用で、製品型番が別になっているようですので、購入前には注意が必要です。

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