今回はスイフトスポーツの燃費記録と、勝手な考察(妄想?)記録です。
計測結果
今回走行距離 ・・・553.4km
給油量 ・・・39.80L
実燃費 ・・・13.90km
燃費計表示
平均燃費 ・・・16.8km
航続可能距離 ・・・0km(給油前)
(RANGE)
実燃費は燃費計の何%?・・・82.7%
(実燃費 ÷ 燃費計 x 100)
今回の走行割合
市街地 ・・・30%
郊 外 ・・・30%
高速道路・・・40%
今回も燃料警告灯が点灯しました(^_^;)
燃料警告灯点灯後の走行は市街地だけです。
今回も燃料警告灯が点灯してくれたので、「燃料警告灯点灯後」の平均燃費について勝手に考えてみたいと思います。
今回は、燃料警告灯が点灯してから28.6km走行しました。給油量が39.8Lなので、給油直前のガソリン残量は、
42L(ガソリンタンク容量)―39.8L(給油量)=約2.2L
になります。
燃料警告灯が点灯した過去の給油記録からも、スイフトスポーツ(ZC32S)の燃料警告灯は、ガソリン残量が約4Lで点灯します。
燃料警告灯点灯後の消費ガソリン量は、4L(警告灯点灯時のガソリン残量)―2.2L(給油前のガソリン残量)=1.8L
燃料警告灯点灯後、28.6km走ったので、燃料警告灯点灯後の平均燃費は
28.6 ÷ 1.8=15.8km
燃料警告灯点灯以降に的を絞った平均燃費は15.8kmで、走行距離全体の平均燃費(13.9km)よりも、1.9kmも燃費が良かったことになります。
市街地の走行だけだったことを考えても、中々の燃費だと思います。
さて、ここで燃費が良くなっている原因について考えてみました。
1.無意識の内に、アクセルを踏み込む量が減ったり、エコ運転を心がけたりしていた可能性がある。
心理的にガス欠の恐怖をどこかで感じていて、無意識のうちにエコ運転を行なっている可能性が高いかも知れません。
2.ガソリンの残り容量が少なくなったことにより、車体の重量が軽くなっているため
満タン時と比べてどのくらい「軽く」なっているかについてですが、燃料警告灯が点灯する時にはガソリン残は約4Lなので、満タン時から計算すると、38Lのガソリン分の重量が「軽く」なっている状態です。
下記のサイトによると、ハイオクガソリンの水に対する比重は約0.77ですので、
http://biviriga.com/gasorin_h/
0.77 X 38(L) = 29.26(kg)
約30kgほど軽くなっていることになるのでので、それが燃費に少なからず影響を与えているとも考えられます。
3.燃料警告灯が点灯後の走行距離は30km未満であり、「燃費が良くなった」と言える程の測定距離ではない。
燃料警告灯点灯後に走行した距離は28.6kmだけなので、その中で平均燃費を出しても走行状態により大きく左右されてしまうので、信用度が低いんじゃないかって感じです。
とは言うものの、JC08モードの平均燃費計測時の走行距離は8km強くらいですので、それに比べればまだマシかなぁ・・。
何が言いたいのかよく分からなくなってきていますが、「ガソリン容量が少なくなっている時の方が、燃費が良くなるのかも?」という感じです。
毎回燃費記録を残してきたことで、無駄?なことまで色々分かってきた気がします。
あとは、実際にガス欠を体験すれば・・・いや、これだけはしたくないなぁ(^_^;)
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