2013年10月9日水曜日

除草剤「ハイフウノン」の雑草の枯れ具合について

今回はクルマとは関係ありません。庭の話です。
・・・今後、ブログの内容がクルマだけでなく、広げていくかも知れませんが、お付き合いいただけると幸いです(^_^;)

庭の状態
我が家の庭ですが、今は物置があるだけで他は何もない「空き地」のような状態です。
そのため春先からは雑草だらけになっている状況です。
お陰様でカマキリや芋虫、バッタにカナブン、そしてアマガエルまで住んでいるという、自然に溢れた庭になっています(^_^;)

自然に溢れた?庭もいいですが、放置状態というのもどうかなというのと、物置まで行く道のりが険しすぎです。
これまではたまに草むしりをしていたのですが、それでもあっという間に生えてくるし、作業も大変ということで、除草剤を使ってみることにしました。


除草剤を撒くことに
除草剤は「ハイ・フウノン」というもので、カインズホームで980円で売っていました。

そのまま使える除草剤 ハイ・フウノン 4L

「価格が安い」、「フタ部分がシャワーになっているのですぐに使える」、「水で薄める必要なし」、「散布液は土に落ちたらすぐに不活化」という特徴があります。

ぽんはフタを変えればすぐに使えるというのが気に入りました。水で薄めたりする手間もかからないのもポイントですね。

除草剤の散布方法
本体の説明書きには「草がしっとり濡れるくらいまく」とあります。
が、しっかりまきすぎると足りなくなる恐れが高いです。説明書きにもそんな感じで書いてあります。
ぽんは「草に軽く散布液がかかるくらい」の感覚で使いました。
散布したエリアは50㎡くらいだと思うのですが、4Lの除草剤がほぼピッタリくらいで空になりました。使用範囲は100~200㎡と記載されているものの、軽く撒く感じでも50㎡でなくなってしまう感覚でしたので、パラパラ程度に撒けばいいのかもなぁ。


散布後の雑草の枯れ具合
除草剤をまいて3日目くらいから少しずつ枯れ始め、だいたい2週間で完全に枯れるような感じでした。2週間経過すれば、ほとんどの雑草が綺麗に枯れていました。真冬の枯れた草木のようになっていた感じですね。
ただ、「スギナ」だけは緑色の状態で残っている部分がありました。さすがにスギナ様は手強いといったところでしょうか。
ちなみに、「スギナ」はこんな雑草です。(Wikipediaより)


除草剤の感想
手頃な価格の除草剤ですが、枯れるまでにやや時間はかかるものの、効果は中々のものでした。

注意点としては除草剤をまいて6時間以内に雨が降ると効果が弱くなると記載があるので、天候には注意が必要です。
有害性については、土に落ちたらすぐに不活性化すると記載がありますので、まぁ大丈夫なのかなぁ。

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