2013年10月16日水曜日

新型アクセラのグレード構成などについて考える

新型アクセラ

3代目となる新型アクセラの予約開始の発表がありましたね。

マツダ、新型「アクセラ」の価格を発表し予約販売を10月10日開始

マツダ、燃費30.8km/Lのハイブリッドを初展示した「新型アクセラ」予約開始発表会

エンジンはガソリン、ディーゼル、ハイブリッドの3種類。
ボディはハッチバックとセダンが設定されているようです。
で、ハイブリッドはセダンのみの設定だったり、ガソリン仕様のセダンは1.5Lのみの設定だったりと、構成が多岐にわたっているように感じました。


MT設定について
これまでのマツダの流れからすると、ちょっと驚きでもあり嬉しかった点としてはMTグレードがいくつも設定されている点です。
先代(BL系)アクセラでは、MT設定はマツダスピードアクセラのみで、標準グレードではCVT(AT)のみの設定だったこともあり、マツダのMT展開は消極的な部分が感じられましたが、アテンザからはXDグレードにMTが追加されており、アクセラではその設定の幅が更に広がっています。
現時点で1.5L(15C、15S)とディーゼル(XD)に設定されており、2.0Lにも来春には導入予定ということで、MTユーザーには嬉しいことのように感じます。
これまでは、MTに絞るだけでグレードが絞られてしまう状況でしたが、アクセラについては多くのグレードからMTを選べるという、なんとも嬉しい状況になっていると思います。

ディーゼルについて
ディーゼルについては、298万円と、アテンザの6AT仕様よりも高い設定になっています。
それだけオプションてんこ盛りとも感じますが、サスペンションまで専用になっているため、先代までの「マツダスピードアクセラ」のグレードに近い位置づけのようにも感じます。
正直、この価格ではあまり売れないと思われることから、アクセラのディーゼル仕様はあまり力を入れていない(売る気)がないようにも感じます。

他のグレードのお買い得感を演出してるのかなぁとか、ディーゼルエンジンの生産が追いついていないからなのかなぁとか思ったりもしますが、後から小排気量のディーゼルエンジンの追加も考えてたりするのかなぁとも思ったりします。


ハイブリッド、セダンについて
ハイブリッドについてはセダンのみの設定というのは、なんとも不思議な感じがします。恐らくハッチバックの方が売れ筋になるであると思われるのに、なんでセダンだけの設定なのかなぁと。

また、ガソリン仕様のセダンも1.5Lのみを設定しています。

セダンについては顧客ターゲットの年齢層を高めに設定しているようにも思います。それらの層の人に受けるであろうグレードのみを設定しているように感じます。
そういう予想からすると、乗り味なんかもアテンザに近いマイルドでゆったりした感じなのかもしれません。


2.0Lグレードについて
アクセラの主力となるのは、やはり2.0Lグレードなのかなぁと感じます。マツダとしてもこのグレードに最も力を入れているようにも感じます。

新型アクセラについては、事前から情報をポツポツと発表していました。
マツダ、スポーツコンパクト新型「Mazda3(日本名:アクセラ)」発表

マツダ、新型「Mazda3(日本名:アクセラ)」のインテリア写真

この事前の発表の中にあった「i-ELOOP」については、20S以上のグレードで。
「HMI(ヒューマンマシンインターフェース)」は「20S Turing」以上のグレードでの設定になってきます。
そのため、最初の発表にあった装備内容のものを選択するとなると「20S Turing」以上を選択する必要があり、価格としては「231万円~」ということになります。

価格的には決して安くはありませんが、装備内容から考えれば頑張っている価格でもあるようにも思います。


予想される乗り味、ハンドリングについて
先代(BL系)アクセラでは、ハンドリングなんかは比較的クイックな演出がされていて、そのクイック感が楽しさに繋がっていたように思いますが、新型アクセラではその方向性とは違うように感じます。
プロトタイプ試乗などの記事をいくつか読みましたが、それを読む限りでは過剰な演出は抑えて、あくまで自然な流れやフィーリングを重視しているように思いました。

マツダ「アクセラ プロトタイプ」


タイヤについて
タイヤについては、ブリジストンとトーヨータイヤから発表があります。
「NANOENERGY R38A」「PROXES T1 Sport」が 新型「マツダ アクセラ」に装着
「ECOPIA」が新型「マツダ アクセラ」に新車装着

「205/60/R16」のサイズは「ECOPIA」と「NANOENERGY」で設定されるようです。
恐らく「ECOPIA」は「HYBRID系」グレードで、「NANOENERGY」が「15C」「15S」グレードで設定されるのではないでしょうか。(あるいはランダムなのかも知れませんが)

「PROXES T1 Sport」は、タイヤサイズから「2.0L系」「XD」で設定のようです。

タイヤからしても「2.0L系」「XD」はスポーティな方向性で、その他はエコな方向性のようにも感じます。


デザイン、ボディカラーについて
デザインについては、個人的にはかっこいいなぁと感じました。
横幅がだいぶ大きくなってしまった(1795mm)のが、若干気になるところではありますが、マツダがグローバル展開する基幹車種ということも考えると仕方ないのかも知れません。
ボディカラーについては、テーマカラーの「ソウルレッドプレミアムメタリック」以外は、地味なカラーが多いなぁという印象です。
もう少し明るめのカラー設定も欲しかったようにも思います。



新型アクセラについてだらだらと書いてみましたが、マツダのクルマなので「運転する楽しさ」が、それぞれのグレードごとに、微妙に違ったかたちで現れるのかも知れません。

発売後には試乗もしてみたいですが、色々なグレードを乗り比べてみたいなぁとか思ったりもしてしまいます。
先代(BL系)に乗っていたこともあるので、新型アクセラはとても楽しみだったりしています(^-^)

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