スズキ、フランクフルトモーターショーで 新型「スイフトスポーツ」を初公開
スズキ、新型「スイフトスポーツ」をフランクフルトショーで世界初公開
記事では「3代目となる~」となっていますが、4代目のような気がします(^_^;)
公式サイトで正式のアナウンスがあったということで、今回は新型スイフトスポーツの主にエンジンの排気量などについて考えてみたい(予想したい)と思います。
海外のモーターショーで「初公開」となるので、日本での発売がすぐになるのか、それとも少し遅れるのかなどはまだ分からない感じですね。
こういったアナウンスをするということは、少なくとも車両についてはほぼ完成しているのではないかと思われます。
新型の写真も上記のスズキの公式サイトに載っているので、このデザインで確定なのでしょうか。
ホイールデザインは好みが分かれそうです(^_^;)
エンジンはどうなるのか
今回の新型で最も注目なのは「エンジンの排気量」だと思います。
既に「ターボ」であることはスイフトRSで1.0Lターボが搭載されていることからも、確定だと思います。
排気量は
大方の予想ではエンジンの排気量は「1.4L」である可能性が高そうですが、そうなると価格面にもそのまま反映されてくるので、実際のところはどうなのでしょうか。
車両重量はベース車のスイフトの軽量化を考えても、かなり軽くなると思われ、その車重と1.4Lターボの組み合わせが、果たして合っているのかも気になるところです。
(ただ、最近はアルトワークスのようなラインナップもあるので、社長が変わったことでこの辺りの考え方も変化しているのかも知れません)
ちなみに、1年以上前に「1.2Lか1.3L」という話を聞いたのですが、もう1年以上前の話であり、その後変更になった可能性もありそうです。
ただ、個人的には「1.2L」か「1.3L」くらいで十分な気もします。
1.2Lか1.3Lだったとしたら、エンジンは新開発
仮に、エンジンが「1.2Lターボ」か「1.3Lターボ」だとした場合、これまでのスズキのラインナップから見ると、海外サイトを見てもこの排気量のターボエンジンは存在しないため「新開発のエンジン」ということになってきます。
スズキとしても、従来よりスイフトスポーツの開発にはかなり力を入れていると見られますし、「新開発エンジン」をこの車種に合わせてくる、という可能性も考えられるような気もします。
1.4Lターボの場合は、エスクード、海外のSX4-S Crossで搭載されているエンジンを、M16Aの時と同様に、少しチューンナップしたものが搭載されると思われます。
が、やはりスイフトのサイズ、車重から考えるとちょっとオーバースペックな気もします。
(とは言っても実際に1.4Lターボが搭載されれば「おぉ!」となりますね(^_^;)
と、色々妄想してしまいましたが、あと1ヶ月と少し先には、正式に公開される訳で、それまで色々と考えてみるのも楽しかったりします(^_^)
0 件のコメント:
コメントを投稿