2018年4月17日火曜日

ふわりぃランドセル長期レポート1 購入・到着編

今回はランドセルについてです。
ちょうど、子どもが小学生になる関係でランドセルを購入したこともあり、購入したランドセルの耐久性や型崩れ、使い勝手などについて長期的にまとめていきたいと思います。
ちなみに購入したランドセルは「ふわりぃ」です。

ふわりぃの選定理由
「ふわりぃ」を選択した理由としては「軽さ」を最優先にした点があります。
このブログのメインで取り扱っているクルマでも、「軽さは最強の武器」ということで、そこは譲りませんでした(^_^;)

ふわりぃランドセルを製造している「株式会社 協和」は、ホームページを見ても「軽さ」と「価格」に力を入れているように感じられ、ふわりぃを選ばられる人は、やはりこの辺りにウェイトを置いているのではないでしょうか。

ただ、軽さを重視しすぎる「型崩れ」「耐久性」に懸念が出てくる印象があります。
実際にふわりぃが3年ほどで型崩れしているのを掲載しているブログも見つかります。
ぽんもそのページを拝見したにもかかわらず、「ふわりぃ」を選択しました。
※2018年式(2019年入学向け)から、「エフセルエコライト」という、耐潰れ対策用の機能を導入したようです。(my friendで比べると重量は50g増加しています)
今後は潰れなどの耐久性は格段に良くなるものと思われます。

なので、これから6年かけて「ふわりぃ」の使用経過を観察し、本当に型崩れしやすいのかどうかもまとめていきたいと思います。

購入したランドセルについて
  • 製品名:ふわりぃ my friend  イージーオーダータイプ (重量:1,030g)、 2018年入学向け
  • かぶせ・本体部分の素材:クラリーノ
  • へり部分の素材:クラリーノレミニカ
市販品ではなく、一部のデザインや色を好みに変更できる「イージーオーダー」のものにしました。
素材は選択するカラーによって変わってきます。
製品のランクとしては、ごくごくスタンダードなタイプになります。

個人的にはかぶせ・本体部分は「クラリーノ」よりも傷に強い「クラリーノレミニカ」がよかったものの、子供の希望で上記のものになりました。

ちなみに「クラリーノレミニカ」は、2017年時点では少しキラキラしている素材だけになっています。
更に傷に強い「クラリーノタフロック」になると、選べるカラーが「黒」だけになっています。

支払い方法
支払いはクレジットカードにしましたが、クレジットカード会社へ請求が反映されるのは、注文して15日後くらいで発生します。
なのでかなり早めの「先払い」となります。

オプション品
ランドセルと一緒に純正オプション品の以下も購入しました。
  1. らくらくポケット(ランドセル装着用 笛・傘ケース) 
  2. 新まとめっこ 12マチ ワイド
  3. ランドセル反射材入りカバー
オプション品は注文してから、1週間くらいで届きました。

注文時期とランドセル到着時期
2017年6月半ばに注文し、ランドセルが手元に到着したのは9月上旬でした。

ランドセル到着後
待望のランドセル到着です。
早めに購入したこともあって、ふわりぃのキャラクターのぬいぐるみなどの特典ももらえました。

ランドセルの重さ
ランドセルの重さですが、仕様にある重量は1,030gです。
届いたランドセルから、フィルムやらスポンジやらを全て外して「完全な素」の状態で、重量を測ってみると「1,054g」でした。
ランドセルふわりぃの重さ1

仕様より少し重いですが、恐らくヘリのカラー(クラリーノレミニカ素材)などで、違ってくるのかなと感じました。

それと、ふわりぃは「ふわりぃハンドル」なる、手で持つとき用の引っ掛け部分が後付けになっています。
これ単体の重さが「33g」でした。

このハンドルを付けてから、もう一度ランドセルの重さを測ると「1,087g」になります。
ランドセルふわりぃの重さ2
フックは通常は取り付けて使うものだと思うので、これが「基準となる重さ」になります。

ランドセルを背負った時の子どもの意見
第一声が「重い」でした(^_^;)
軽さ重視で選んでも、本人にはまだ重いようです。
背負わせたのは、年長さんの9月だったというのもあるかも知れませんが、小さい子どもからすれば、最初はどんなランドセルでも重いのかも知れません(^_^;)

ちょっと変わった「未来の手紙」というタイムレターのサービス
ちょっと変わったサービスとして、小学3年生になった子ども宛に書いた手紙を、その時が来たら自宅に郵送してくれる、というサービスがあります。
小学生1年生の夏頃までに、親が子どもへの手紙を書き、それをメーカーに送るとメーカーで手紙を保管してくれて、3年生の夏休みになったら郵送で送ってくれるというものです。

親の自己満足度だけが高められそうなイメージです(^_^;)
でも、自分が子どもの頃に、親からこんな手紙を貰ったらきっと嬉しかっただろうな、と考えたりもします。
こういったちょっと変わったアプローチで、子どもに愛情を伝えるというのも、いいものかなと感じますし、手紙が実際に届いた時にそれを読みながら団らんするのも、中々面白いのかなと感じました。
ふわりぃ未来につなぐタイムレター


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