2013年6月13日木曜日

M16-SPエンジンオイル 5000km走行後の印象について(スイフトスポーツ(ZC32S))


現在、スイフトスポーツに入れているエンジンオイルはTRUSTの「M16-SP」ですが、このエンジンオイルを入れてから5000kmを走行しました。
他のエンジンオイルは使用していないため、比較は出来ないのですが、以下のような印象を持っています。

・レスポンスがよく、トルクの太さも感じられる
・トルク感があるため、街乗りでも乗りやすい印象
・エンジンを回した時に、レッドゾーンまでスムーズに吹け上がる
・満タン法による実燃費は、13~16kmの間で安定

実際のところ、エンジンオイルが上記のものにどれくらいの影響を与えているのかは分からないところですが(^_^;)
5000kmを超えても、吹け上がりが悪くなったりというフィーリング関連の悪化は特に感じていません。

オイルレベルゲージで見た時のエンジンオイルの状態
5000km走行してみてのエンジンオイルの様子について、オイルレベルゲージで確認してみました。
M16-SP 0530 5000km走行後

色:茶色っぽい
臭い:特に鼻につくような臭いもなく、ガソリンの臭いもしない
量:特に減っておらずFULLの状態
※エンジンオイルの状態は、見た目では劣化の判断が難しいようなので、色の状態は特に参考にはならないと思われます(^_^;)

実際のところ、フィーリングの変化もまだ感じていないこともあり、「まだ交換しなくても大丈夫そう」と思っています。
けれども、そろそろ1年点検ということもあり、今回はこのタイミングでエンジンオイルを交換しておこうかなと思っています。
本当は8000kmくらい走ってから交換したかったのですが。
1年間での総走行距離が8000~10000kmくらいで、来年も走行距離がこのサイクルであれば、次回のエンジンオイル交換は来年の1年法定点検までしないつもりでいます。
(もちろん、走行距離が予想より多くなったり、フィーリングの変化やエンジンオイルそのものの変化、クルマ自体の調子が悪くなってきたりしたら、すぐ交換しますが(^_^;))

廃オイル排出の抑制と、スイフトのマニュアルに記載のあるオイル交換サイクル「15000kmごと」、そしてM16-SPを販売しているTRUSTの公称値?「15000kmまではOK」というのを信じたいと思います。

何らかの問題が発生した際には、こちらでレポートしていくつもりですので、その時は「あーあ、やっちまったな」とお考え下さい(^_^;)

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