エンジンオイルは、前回入れたものと同じTRUSTの「M16-SP」です。
オイルフィルターはスズキ純正のものにしました。純正オイルフィルターの型番は「16510-61AV1」と思われます。
オイルフィルターについては、他のメーカーのものは試していまさえんが、純正が一番なような気がしています。
「オイルの劣化は見た目での判断が難しいので、走行距離や一定期間ごとの交換をお勧めします」と改めて言われてしまいました(^_^;)
今回、オイル交換をしてみて、5000km走行したオイルと比較してみて気づいたのが以下の点でした。
・交換直後のオイルの方が全体的な色味が薄い
・交換直後のオイルは臭いがほとんどしない
5000km走行後のオイルの方が色みが茶色っぽいというか黒っぽい感じがしました。
臭いについては、5000km走行後のオイルではちょっと変な臭いがあります。
これは新しいオイルと交換してみて、初めて分かりました。
変な臭いと言っても、ガソリンのような臭いとは違って、金属っぽい臭いというのでしょうか。
嗅ぐと、ちょっと顔が歪むような系統の臭いです(^_^;)
それでも強烈な臭いという訳ではないのですが・・。
それと、エンジンオイルを交換しても、エンジンフィーリングについてはほとんど変化は感じませんでした。
純正オイル(エクスターF SL 5W-30)では3000km走行後辺りから、高回転域で少し苦しくなるような感覚が出てきたように思っていたのですが、M16-SPではそういった変化もなく、エンジンオイル交換後も特に変化は感じません。
これは交換前のエンジンオイルは性能的には劣化はなかったのかなぁと思ったりしています。
要するにまだまだ使用できたのではないかと思っています。
まぁ、今回のエンジンオイル交換では結局大したことは分からなかったのですが、走行距離によってこの「臭い」がどのくらい強くなってくるのかは興味が出てきたし、もっと長いスパンでエンジンオイル交換しよう、という気持ちが強くなりました。
ディーラーでは「次回交換時期=◯◯km」というのをメモしてくれるのですが、その距離は5000kmだったりします(^_^;)
いや、ぽんはその倍は走るつもりですよ。
それと今後は定期的にオイルの臭いをチェックしようかと検討しています(^_^;)
臭いフェチの魂に火がついたようです。
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