また、妻の電話も同様にMNPでみおふぉんへ転入する予定です。
妻の電話は12月が「契約更新月」であるため、まずは妻から手続きを行う感じになります。
また、今回は12月初に手続きを行うことを前提としています。
今回はみおふぉんへ転入についての注意点や、発生する費用などについてまとめたいと思います。
※MVNOに転入する際のメリット・デメリットについては以下の日記をご参照下さい。
スマホを格安SIM(MVNO)へ切替える時のメリット・デメリットについて考える
みおふぉん契約前の注意事項
- MNP転出元と転出先で名義人は同一でなければならない。
- クレジットカードの名義は契約者の名義と同一でなくてはならない。
- 必要に応じて転出前に名義変更をしておく。
- 音声通話機能付きSIMカードは1契約で5回線まで持てるが、その内MNPで転入できるのは1回線のみ(残りの4回線は新規番号ならOK)
- 留守番電話、キャッチホンサービスが現時点ではない
- 転出元で不要なオプション解除(末締めの場合は、前月の末日までに)
- みおふぉん音声通話パックの購入
- MNPする電話番号の名義の確認
- MNPする電話番号の名義と同一名義のクレジットカードの準備
※「2」については、IIJmioのホームページから転入手続きをする際に支払うことも可能ですが、この場合は定価の3,000円+税がかかります。
Amazonなどではちょくちょく安売り(税込2,700円くらい)しているので、その時に購入しておいた方が若干お得になります。
転出関連手続きでかかる費用
- 新規契約手続き(音声通話パック)・・・3,000+税(みおふぉん側)
- 転出手続き・・・2,000+税(転出元)
- (更新月以外の場合は)契約解除料・・・9,500+税(転出元)
- (機種の分割払いが残っている場合は)残りの機種代金(転出元)
※「1」と「2」は必ず発生する費用です。
「1」については前述した通り、Amazonなどで若干安く購入できる場合があります。
- 転出元での各利用料金(日割りになるものと、ならないものがある)
- みおふぉん側での月額料(日割り)
こんなところでしょうか。
手続きに際しては、MNPする契約者名義が今どうなっているか、MNPできる回線は1契約で1回線のみ、という点は要注意かと思います。
同一名義で2回線をMNPしたい場合には、2契約(=ID(メールアドレス)が2つ必要になる)する必要がありそうなので、一括管理ができないのが不便かも知れません。
12月に入り次第、実際に転出、転入手続きを行いたいと思います。
手続きに際しては、MNPする契約者名義が今どうなっているか、MNPできる回線は1契約で1回線のみ、という点は要注意かと思います。
同一名義で2回線をMNPしたい場合には、2契約(=ID(メールアドレス)が2つ必要になる)する必要がありそうなので、一括管理ができないのが不便かも知れません。
12月に入り次第、実際に転出、転入手続きを行いたいと思います。
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